新たな世界でも戦います！2【Yes!プリキュア5 】【ツイステ】

70羽 ページ25

「！！！ジャック！！」






この時のジャックは先生からAが意識不明だという話をきいていた









「マロン、おまえ意識戻ったのか？？？」









「もともと意識不明じゃないからな。」









「え？」








「そんなことより！！！」









この時の俺は完全にサバナクローの皆がやっていることだとおもっていた









そのためジャックも敵だとみなしていた









「…お前に聞きたい。なんでそこまで他人のために必死になれる？








怪我したダチの仇うとうって気持ちはわからなくもねえが…」









「ばかにしてんのか？？







Aは……俺にとっての唯一の希望だ。救いの手なんだ









ダチなんかよりもっと……









正直殺してやりたいくらいやったやつのこと憎んでるよ…」








「…」







ジャックは静かに俺の話を聞いていた





「…っていう気持ちもあるけど」





「？」







「ちょっとは犯人捕まえて手柄とりたいって…ものある」









もしもとったらオンボロ寮もマジふと大会にだしてもられるんだ








そしたらジャックともたたかってみてーな」









「フっ、なんだよ。。お前意外と自分の欲もあんじゃねーか








他人のために頑張るやつなんざ信用できねーと思ってたけど…そんなことねーな」





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「ってでそのあとこぶしで勝負した後に









サバナクローの中で行われてること教えてくれたんだ」








「んーーーーーー？こぶし？？？？？」









だからなんかマロン制服汚れてるのか…汗







「ジャックさっきの話もう一度説明してくれないか？？」









そういってジャックは話し出した









今回の事件の犯人はラギー先輩で間違いなかった







Aの読み通りだったんだね







ラギー先輩のユニーク魔法が『相手に同じ動きをさせることができる』ものらしい








そ―いえば、グリムの時もラギー先輩同じ動きしてたな…







その魔法によって本人の不注意に見せかけていたと







「でもまてよ」とデュースが


ターゲットの前でそんなことをしていたらすぐに怪しまれるだろう…と






「だからサバナクローの奴らが壁になってラギー先輩を隠してるんだ…







これはラギー先輩の単独行動じゃねえ。サバナのやつ大体がグルだ」

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