48羽 ページ3
『おはよ〜！エペル君！』
「あぁ、Aクン。マロンクン。おはよ」
「今日授業ギリギリだったけど…
寝坊？」
マロンがそう聞いた
失礼だな汗
でも、たしかに…エペルもう少し早くくるのに最近くるの遅いよね…
『もしかして朝練とか？？』
「うん！…もうすぐでしょ、マジカルシフト大会」
「『なにそれ？』」
マジカルシフト…？？
聞いたことない…汗
「そっか二人ってユウクンたちと同じで別の世界からきたんだっけ…」
それじゃあ知らないよねといって説明してくれた
説明をきいて思ったのはだいたいアメフトと同じような感じだなってこと
それなら魔法ありバージョンって感じかな？？
マロンに至ってはわかってない様子←
『じゃあエペルはでるの？』
「ううん。そうじゃないけど、でたしから頑張って練習中」
それをきいてなんて健気なんだろうと思ってしまった…！！
「そーいえば、ジャッククンは確かでるはずだよ」
「あ！狼の！たしかにあいつ
ごついから強そうだよな…」
『寮対抗ってことは…サバナクローとか強いイメージあるな〜』
「あそこも強いよえっと…
ディアソムニア！」
ディアソムニア…えっと確か黄緑色のリボンしてる人たちの寮だっけ…？
なんかエペルくんの話だと三年生にすごい末裔がいるらしい
『まぁ、でもエペルもがんばって！！』
「うん！ありがとう！…ところでオンボロ寮ってマジフトでるのかな…？」
「えぇ…でも俺はいいとしてもAやユウは魔法が使えないし…不利になっちゃうよな」
『でもまず人数足りないし汗』
私、マロン、ユウ君、グリム…
「7人でやるスポーツだからね…3人足りないね」
『3人なしってだめなのかな？』
「でもそれだとまずスポーツとしてなりたたないんじゃ…」
なーんて話していたら授業が始まるチャイムが鳴った
「あ、それじゃあね」
『うん！』
トレイン先生が入ってきて魔法史の授業が始まる…
『(後でユウ君達にも話してみよーっと)』
隣でマロンが寝ていることは…まぁ見てない見てない←
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平野いのり(プロフ) - てぃーさん» てぃーさんコメントありがとうございます！そーいっていただけてらすごい嬉しいです！プリキュアバレはもう何人か気づいちゃってますが女子の方はもー少し後になるので楽しみにしててください！！ (2021年4月10日 23時) (
レス) id: 69cfe37fde (このIDを非表示/違反報告)
てぃー(プロフ) - もうほんとにめちゃくちゃ面白いです！プリキュアとツイステ好きには堪りません！女の子バレどんな感じでするのかワクワクします！ (2021年4月10日 0時) (レス) id: 27cca0dd00 (このIDを非表示/違反報告)
平野いのり(プロフ) - 詩帆さん» ありがとうございます！！がんばります！ (2021年4月5日 20時) (レス) id: 69cfe37fde (このIDを非表示/違反報告)
詩帆(プロフ) - 平野いのりさん» いえいえ！私も、間違えてしまう時はありますから。小説、頑張ってくださいね！ (2021年4月5日 16時) (レス) id: 46695abdda (このIDを非表示/違反報告)
平野いのり(プロフ) - 詩帆さん» 詩帆さんありがとうございます！！他にもあったら教えてくださいね！ (2021年4月5日 16時) (レス) id: 69cfe37fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：平野いのり | 作成日時：2021年3月27日 17時
