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うらたside
『ん……んん？』
目を開けると目の前に天井が映し出されていた。
『ってぇ……』
床から起き上がった。
長時間寝ていたのだろう、背中が痛い。
「目、覚めた？」
『ん？あ、ああ。』
「良かった。さて、ご飯作ってくるから待っててねー。」
いや………え？
さっき泣きながら消えていったはず……
そんな事を考えていると、
「あー！！」
キッチンから叫び声が聴こえた。
俺は走って声がした場所へ向かう。
そこには腰に手をあてて、いかにも
「怒ってますよ」と
アピールしているAがいた。
『ど、どうした？』
「どうしたもこうしたもありません！」
『はっ？』
「なんで冷蔵庫に牛乳とカップ麺しかないの！？っていうかカップ麺って冷蔵庫に入れるものじゃないし……。」
『いや、それは今日買いに行こうと……』
「嘘でしょ」
『はい、すみませ……』
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ＿＿＿
「……え？」
『あ。』
あいつら呼んだの忘れてた……。
「うらたん？おらんの？」
「……鍵開いてね？」
「お、ほんまや。お邪魔しまーす！」
「お邪魔しまーす。」
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ちょこ - 終わってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！ (2020年9月19日 10時) (
レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
あんどろいどのしっぽ(プロフ) - 優。さん» ﾅﾝﾉｺﾄｶﾅ (2020年5月1日 20時) (レス) id: 3a66888784 (このIDを非表示/違反報告)
あんどろいどのしっぽ(プロフ) - 出してください(⌒∇⌒)（出せ） (2020年5月1日 10時) (レス) id: 3638cbaf2f (このIDを非表示/違反報告)
優。(プロフ) - 櫻子さん» コメントありがとうございます！公開のほう、検討させていただきます！ (2020年5月1日 9時) (レス) id: a540338c05 (このIDを非表示/違反報告)
櫻子(プロフ) - コメント失礼します。ぜひ公開して欲しいです！いつもこの作品を楽しみにしています！ (2020年5月1日 9時) (レス) id: 4de55d417a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優。 | 作成日時：2019年6月16日 14時
