Subsequent story no.20 ページ20
【紫耀side】
紫『っで？どんな作戦で俺の廉にキスマなんて
つけたんだ？』
玄『えーとそれはね‥‥』
しどろもどろの神の代わりに玄樹が話してくれた
俺に対する廉の恐怖を取るためのどうやら
荒療治だったみたいだ
紫『わかった、協力してくれた事にはすげー
感謝するしおかげで廉とくっ付けるように
にもなった』
廉『///堂々と恥ずかしい事いうなや』
紫『でも、やっぱり許せねぇー』
廉『ちょちょちょしょお』
またもや止められてしまった
神『怖い思いさせて、泣かせてしまって
ごめんね廉』
廉『いや、ありがとうな神、それと玄樹
ごめんな‥‥他の奴にそんなん芝居とは
いえ、嫌やったやろ？』
玄『ふふふっそうだね、でも俺も早く二人の
ラブラブ見たかったしね』
紫『玄樹はありがとうな』
神『俺には？』
紫『お前には怒りしかねーよ』
玄『クスクス‥‥笑』
神『何でだよ』
廉『神ありがとうな』
神『廉〜』
岸『お前はもういいか？』
海『もうそろそろ本番だよ』
玄『えっ二人ともいたの？』
海『ひどいよぉ〜』
岸『ずっといてたよ、お前らが話し合ってた
から静かにしてたんだよ』
廉『アイドルなのにオーラ無さすぎだろ』
紫『あははっ‥笑 確かに』
岸『おまえらぁ〜早く準備しろ行くぞ』
無事に話し合いも終わり、俺達はアイドルの
顔になり、収録に向かう
紫『神』
神『うんっ？』
みんなが楽屋を出ていく中、俺は神を呼び止めた
神の側まで笑顔で近づき
紫『本当に色々とありがとうな』
神『しょ紫耀〜』
ニコッと微笑んで
紫『サンキューな』
って言って一発腹に決めてやった
神『うぅぅ紫耀〜』
苦しむ神を置いて、さっさと廉の側に
駆け寄っていく
あははっザマーみろ神宮寺
俺の廉にを泣かせてしかもキスマまでとか
一発で済んでありがたく思えよ
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Kano(プロフ) - ichiconv6さん» コメントありがとうございます。しょうれんになるんですが、少しでもたのしでもらえてたら嬉しいです (2020年2月3日 13時) (
レス) id: 5b062cefbe (このIDを非表示/違反報告)
Kano(プロフ) - ななみさん» ありがとうございます。いつもコメントもらえて励みになりました。なんとか無事に完結できて一安心です (2020年2月3日 13時) (レス) id: 5b062cefbe (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 完結おめでとうございます。読みながらハラハラしたり、ドキドキしたりしましたが、紫耀君と廉君が幸せになってよかったです。想いが通じあえて良かった。廉君の誕生日を二人で迎えられるまで見届けることができてウチも幸せです。また素敵な作品を読ませてください。 (2020年2月3日 12時) (レス) id: 6b92244ddf (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - (笑)やっぱりバレちゃいますね。紫耀くん…廉君とラブラブになれてよかったです。玄樹姉さんには、神君ボコったことバレないように祈ってます。 (2020年1月27日 19時) (レス) id: 6b92244ddf (このIDを非表示/違反報告)
ichiconv6(プロフ) - 二人が幸せになって良かった。私は…基本れんしょうなんですが、楽しく読ませていただきました。おまけも…期待しています。 (2020年1月27日 17時) (レス) id: 9124e2aeb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kano
| 作成日時：2019年12月23日 11時
