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悲劇 ページ8

ヒナミ「そうですか。ごめんなさい。こんなこと聞いて」

ヒナミが持っていた本が目に入った

A「ヒナミ・・その本・・・!このお兄ちゃんも読んでるんだよ。ね」

カネキ「うん!内容難しいのにすごいね〜!」

ヒナミ「あの!この漢字分かんないから教えてほしい..ですっ」

A「あっゴメンヒナミ。私仕事あるから・・・カネキは店長に許可もらってくるからヒナミと
  話してあげて。」

ヒナミ「Aお姉ちゃん!仕事頑張って!」

カネキ「Aちゃんありがとう」





二人が盛り上がってて良かったけど距離がめっちゃ縮まってた


うらやま。私ももっと言葉知ってたら沢山ヒナミに教えてやれるんだけど。


用が済んだみたいでヒナミとリョーコさんは帰っていった


その後残酷な運命が待ち受けているとも知らずに➖





コーヒー豆を嫌々ながら姉ちゃんと買ってきた帰り(当然私は荷物持ちである 姉はサイフだけ

あんていくには四方さん、芳村店長、カネキ、入見さん、古間さんがいた。

トーカ「なんかあったんですか....?」


姉ちゃんは少し緊張しながら聞いた。



芳村「リョーコさんが白鳩の手で命を奪われた」

喪失→←白鳩



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作者名:由良の門を | 作成日時:2022年12月11日 17時

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