◇# ページ14
もう何も考えたくなくて
ただひたすらに腰を打 ち付ける。
八「そこ、ゃ、らめ、いっちゃ...っあぁッ」
背を仰け反らせて
ビ クビクと腰を震わせて
俺の首に腕を巻き付けて。
俺の腹には光の白 濁が飛び散った
八「ゃ、まって、まってやぶ、いったばっかぁ..っ、は、ひぁッ」
それでもやめずに、
しばらくして俺も光の中に熱を吐き出した。
八「ぁ、ぁ...っやぶの、いっぱいおなかのなか...っ」
「...っ、」
八「ふぁっ...おく、あつい、んぅ...」
ずるり、と光の中から抜いてもなお
ヒクヒ クと動く光の蕾
そこから俺が出した熱がこぼれ落ちてきて
「...光、膝立ちして」
腕は俺の首に巻き付けさせたまま
膝立ちをさせると
それは光の太ももを伝って落ちて、シーツを汚していく。
八「やぶ、はずかし...ぃ」
「...いまさらだろ。」
俺の首筋に埋まっていた光の顔をすくい取って
乱 暴に口付けをする
八「ぁ、ん、....ふ、」
そんなに、
幸せそうな顔をしないで
俺がお前に
どれだけ酷いことをしているか
分かっているの____?
俺のあの純粋な恋心は、
...どこへいってしまったんだろうか
END
251人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛 - このお話楽しみにしてます!これからも頑張ってください!応援してます! (2018年10月1日 6時) (レス) id: 1ac15466af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちねぽね。 | 作成日時:2018年9月24日 11時