あたしの声、聞こえる？２

マンネくんのヤキモチ ページ10

LT「コンバンハー、僕ハ、イトゥクデス。
僕、オッパダヨネ？」

おっと！トゥギが…照

そうなんです。
まずSUPER JUNIORに興味を持ったのは、

あたしが、オッパ！って呼べる
メンバーがいたからなんだよね。

イェソンまで、(ギリギリ)オッパ！

「そうなんです…照」

LT「オッパッテ呼ンデネ？」

「は、はい…(ドキドキ)」


もう、ホント、みんなアイドルスマイル、禁止！！

まぶしすぎる！！！！涙

LT「Aチャン、誰ペン？？？」

えっ！！
そこ聞きますか、リーダー！苦笑

さっきまであっちにいたキュヒョンが
すっとあたしの前に。
目の前にキュヒョンの背中。


KH「ギュペン！！！ヒョン、タンヨナジ！！」

何て言ったのかはわからないけど、
そうなんです…！

「キュヒョンペンです…照」

みんな、残念そう…笑


キュヒョンが振り向いた。

KH「僕ノヒョン達、Aニ会イニ来タ。
A、誘惑サレチャ、ダメ！
ヒョン達…A好キニナッチャウ！

Aノコトハ、
ギュ、ヒトリジメシタイノニ…。」

…ヤキモチ…笑
しっかりしてるけど、やっぱりマンネくんだ笑

ホントカワイイ！！照


「…ふふっ笑
…のん、ねっこや、でしょ？王子様…？」

拗ねちゃったキュヒョンの頭を撫でた。

そしたらキュヒョンってば、
あたしの膝をまくらにして、寝転んじゃった。

「あたしのことキュヒョンはひとりじめしていいんだよ？」

KH「…ン。」

満足そうな顔しちゃって笑

DH「ヤー！キュヒョナ！
(何か言ってる、けどわからない)」

KH「(何か韓国語で言い返してる…)」

メンバー達「/////！！！」


……あ。

みんないたんだった…汗

あたしってば、気にせずイチャイチャしちゃった…焦

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