真夜中の電話 ページ38
RRRRRrr
枕の下がうるさい……
…電話?
今何時だと思ってんのさー怒
…夜中の3時だけど!
「…もしもし?怒」
それでも電話に出ちゃう、
律儀なあたし←
KH「A!!!!ケンチャナ!?」
けんちゃな?
え?キュヒョン!?
KH「ヤー!A!?」
なんか慌ててない?
どうしたの?
KH「A?聞イテル!?」
「うん…聞いてる…けど…
どうしたの?」
KH「エッ!?ドウシタノッテ…
僕ガ聞キタイケド…」
え?
KH「サッキ、チャンミニカラ連絡アッテ。
Aガ変ナ男ニ…」
「あぁ、そんなこともあった…」
KH「何モサレテナイ?
転ンダッテ…血、出テタッテ…!」
チャンミンが伝えてくれたんだ。
キュヒョンに心配かけちゃうから、内緒にしたかったけど、
まぁ仕方ない…。
それで焦って電話してくれたのか…。
…あたし愛されてる…照
「ふふっ笑
大丈夫だよー。
もううちにいるし。」
KH「……ナンカ嬉シソウ?」
「だって、キュヒョンがとっても心配してくれてるんだもん。
なんか嬉しくなっちゃって。」
KH「………」
「あたしなら大丈夫だよ。
さっきは怖かったけど、
チャンミンも同僚もいたし。
キュヒョンの声も聞けたし♪」
KH「〜〜〜!!!」
キュヒョン、どうした?
KH「アーーー。」
「キュヒョン…?」
KH「イヤー、Aラシイナッテ、
チカラガ抜ケタ…苦笑」
「心配してくれてありがとう。」
KH「何モナクテ、本当ニ良カッタ…」
「言うの遅くなってごめんね。
チャンミンが映画のチケットくれたから、
同僚と観に行くことになったー!」
KH「ソッカ…
僕ガソバニイタカッタナ。
ソシタラ、ソンナ怖イ思イ、
サセナイノニ…」
きゅん。
ちょっと、怖い目にあったけど、
それ以上に…きゅん体験…!
KH「遅クニゴメンネ?
…本当ニ気ヲツケテ?」
「うん嬉」
KH「チャントワカッテル?」
「もちのろん!」
…たまには、こんなのもいいかも…
KH「…?本当ニ…??疑」
「怖いのはいやだけど、
きゅんきゅんはいいなーって」
はっ!あたし、何を言ってる。
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coco(プロフ) - doooonghaeさん» ありがとうございます!主人公、ぶっ飛びすぎててすみません笑 これからもよろしくお願い致します! (2012年10月23日 1時) (レス) id: 0a58928a6b (このIDを非表示/違反報告)
doooonghae(プロフ) - 初めまして!凄い面白いです♪かなりぶっ飛び感満載で憎めない私が大好きです♪そんな私でも見守ってくれるギュにキュンキュンですね。大変だと思いますが、更新頑張ってくださいね^^ (2012年10月20日 1時) (レス) id: 34b3fa6686 (このIDを非表示/違反報告)
coco(プロフ) - ギュ好きさん» ありがとうございます。ちょっとドジをして、ログインできなくなったりしてたので、止まってました…今は解決してるので、これからもよろしくお願いします。 (2012年10月11日 21時) (レス) id: 0a58928a6b (このIDを非表示/違反報告)
ギュ好き - いつも小説見せてもらってます!!
忙しかったり話がなかなか浮かばないこともあるとおもいますが頑張ってください^^ (2012年10月10日 0時) (携帯から) (レス) id: c15b2f3ec3 (このIDを非表示/違反報告)
coco(プロフ) - SUPERJUNIORチェゴさん» ありがとうございます!期待にお応えできるよう、がんばりますので、よろしくお願いします! (2012年10月3日 21時) (レス) id: 0a58928a6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:coco | 作成日時:2012年10月1日 0時