＊デジャヴ ページ4
＊↑のタイトルの前に『＊』マークがある話はピンクになります。苦手な方はタイトルを見ながら進んでくださると嬉しいです。
彼は今度はゆっくりと彼女の胸元のふくらみに顔を近づけ、いたずらっ子のように舌を出してそのままちょんっと突起に触れる。
「…だめ…だっ…て…」
灰崎は目をつむり、今度は突起を甘噛みするようにちゅぅ…っとわざとらしい音をたてて吸い上げてみている。
「ひゃぁっ……めっ
…赤ちゃんじゃ…ないん…だからっ…」
「おい。お前さ…」
舌を這わせるのを止めて顔を上げ、Aの顔を見上げるようにして不満そうに呟いた。
「子供扱いすんな」
「へ…？」
「自覚ねぇのかよ。まあ、いいけど…」
.
「俺が子供じゃねぇってこと…今から体に教えてやるよ」
彼はニヤリと悪い笑みを浮かべてそう言うと、彼女の腰を掴んでぐっと自分の方へ引き寄せた。
…引き寄せられたと同時にAは何か熱を帯びつつも硬い"何か"がパジャマ越しの股に当たっている。それが何かを純粋な彼女でさえなんとなく察することが出来た＿
そしてこの状況にどんどん自分の顔が赤くなっていくのが分かる。
「ひっ…」
「チッ…安心しろよ。そこまではしねぇよ」
今自分のものが彼女の秘部に布越しと言えどもあてがわれていると思うとさらに興奮が増したが、ひとまずは自分を抑制することができた。
「まぁ…いつかはそっちも奪ってやる」
「そ、そっちって…！」
彼女は恥ずかしいことを堂々と言われ恥ずかしさでうつむく。
それを機に灰崎はAの腰を支えながら、できるだけ体を密着させたままゆっくりと押し倒した。
(ここに来てからまだ1日目だというのに、この状況が野坂に続いて2度目でありデジャヴを感じる……って冷静になってる場合じゃないけど……！)
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しおらん(プロフ) - 久々に読みました！やっぱり凄くいいですね！最高です！エロさ良すぎて何とも言えません!!更新再開とても楽しみに待っています!! (2022年7月21日 0時) (
レス) @page7 id: d42d8a020d (このIDを非表示/違反報告)
猫宮茜 - すっごく好きです！貴方が変態だったら私ど変態になっちゃう… (2019年12月31日 21時) (レス) id: 30935af1e7 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄く面白いです！皆好きなキャラなので凄く嬉しいです！エロさもとても良くて早く続き沢山読みたいです！更新頑張って下さい！楽しみにしています！ (2019年7月26日 18時) (レス) id: 097333551a (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 水無月 のどかさん» 野坂くんをもっと出して下さい！更新楽しみにしています。 (2019年6月23日 14時) (レス) id: c5633e9a43 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 のどか - 更新楽しみにしてます。 (2019年6月10日 11時) (レス) id: 8a3b5d9940 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2019年4月12日 0時
