信じてみても良いですか･･･？【 歌い手】

･･･。 ページ36

現在7:20

『えっ！もうこんな時間！？』


『まふくん！起きて！！！』


ま「なに？A･･･うるさいから！」


『何って！学校遅れる！！』


「あぁ･･･学校･･･学校！？！？」


『早くして！遅れるからー！！』


「分かった！早くする！Aもはやく！」


『朝ご飯は･･･もういいー！！


電車乗れないよまふくん！』


「はい！行こー！！！」


駅とーい！

あー。引きこもりにこれはきついな。
もう疲れた！早く帰りたい。


『はぁ、はぁ、やっとついた･･･』


「はぁ、何とか、、乗れたね。」


『駅までこんなに遠かったけ？』
　

「うん。遠かった。

　僕たちが体力を失っただけ。」


『なんか悲しい。運動しなきゃなー。』


「そうだね。」


こんなことしてる間にもう、次の駅だ。
学校が見えてくるな。


あっ！ちなみに学校は駅からでてすぐなんだよ！
降りたらめっちゃ楽なんだよね！

　
『着いた。よし！頑張ろう！』


「A！もう階段！落ちるよ！」


あぶね･･･。つく前に病院送りのとこやったの･･･。


今日は大丈夫かしら･･･。
めんどくさいんですよね。クラスの女子。
めっちゃ突っかかって来るからね･･･？

本当、辛いんだお。
いじめは続くよどこまでもー。
全然、辛くないけど。
むしろ、もはや楽しい。

ま「Aさーん。大丈夫ですかー？」


『おん。大丈夫だお。何にもないお。』


ま「そーですかお。お？」←お？


『朝だお。起きるお！』


ま「お、おう。だお。」


お？分からんお。
おい作者だお。
何言わせてるんだお！
((だお。って言わせてるんだよ♪))


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

９０００hitありがとうございますっ！！
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どうも作者でした！

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