信じてみても良いですか･･･？【 歌い手】

･･･。 ページ28

ショッピングモールだよ。

『あっ、私ここの店、見てもいい？？』


そ「いいよー。」


ま「服屋さんですねー？」


『うん。かわいいなぁって思ったの。』


『適当に見とくんで


二人は他のとこいってていいですよー。』


ま「いいよ。A、一緒にまわるから。」


ま 「彼方さんもいいですよね？」



そ「うん。いいよ。」


『いいんですか！？じゃあお願いします！』


『あと、ありがとうございますっ！！』


ま･そ「いいえー。」

･･･数分後･･･

『あっ、コレかわいい！』


うーん。買うべきか･･･。

ちょっと高いんだよなぁー。

うんっ！たまにはいいよねー！！

自分へのご褒美だ〜！


レジへLet's go！！！


『これください！』


店員「はーい、ありがとうございます。」


お金払ったよ。


「ありがとうございましたー。」


そ「ねぇ、Aー

それ今、着ていきなよー。」


ま「そうですね！A！

このまま着てきましょう！！」


まぁ･･･、いいんですけど。

めんどくさいんだよねぇ。

さっき試着したばっかなんですから。


ま「Aー。どうしても、だめ？？」

かっ、かわいい･･･。


『ん〜、仕方ないなー、

じゃあ、もっと可愛く

お願いしてくれたらいいよ？』

そうだ、
かわいくねだれー！！


ま「何でですか！？」


ま「仕方ないですね〜。」


「A！
その可愛い服を今すぐ着なさい！！」


そ「なんで命令なんだ？まふまふ？」


『まぁ、いいですよー。彼方さん。』


『命令ですけどかわいかったんでねー。』


『仕方ないので、着替えて来ます。』


そ「行ってらっしゃい。」


『行ってきまーーす！』


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