Shining Star (ページ28)

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『こ、こんにちは』

いきなり挨拶されてびっくりしてどもってしまった。

そしたらまた違う子が

？「僕、ドンヒョクって言います！A先輩の声や歌い方が好きでいつも聴いています！会うことができて凄く嬉しいです！」

って頬を赤らめながら言ってくれた。

『先輩なんて凄い恥ずかしいので違う呼び方で大丈夫ですよ！』

初めて会う子達に緊張して思わず違う呼び方で大丈夫って言ったけど、違う呼び方って何だよって心の中で自分に突っ込んだ。

『それと、ドンヒョク君？あんな風に言ってくれてありがとう！もっと頑張るね』

そういうとニコニコしながら

ﾄﾞﾝﾋｮｸ「はい！これからも応援してます！」

って言ってくれた。この子可愛い笑笑
そう思ってるとまた違う子が

？「あ！あ！じゃあ僕達A先輩よりも年下なのでヌナって呼んでもいいですか‥？」

ﾄﾞﾝﾋｮｸ「うわ！ジェミン何言ってるんだよ！」

あ、ドンヒョク君がちょっとプンプンしてる笑
今しゃべった子はジェミン君って言うんだ。

？「それはさすがにダメじゃない‥？」

一番最初に挨拶した子がそう言う。

『あ、の、ヌナでも全然大丈夫なんですけど一人一人の名前と年齢聞いてもいいですか‥？』

ﾄﾞﾝﾋｮｸ「わ！よっしゃ！ヌナ！Aヌナ！」

「うるさいよドンヒョク。Aヌナ、僕はこの中で一番年上で中3のマークです！それと敬語はずしてください」

『うん、わかった。頑張る笑』

最初に挨拶してくれた子、マーク君って言うんだ。

マーク君に続いて次々にみんな自己紹介してくれた。

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