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だんだんと気持ちが落ち着いてきた。
「なぁ、小瀧。」
望「ん？」
「今から重たちに、しっかり話してくる…」
望「ん。俺も行く。」
2人で、流星と重と神ちゃんがいる部屋に向かった。
ｺﾝｺﾝ
ガチャ
神「あ、カイト……、Aちゃんか…」
私は3人の前で深く頭を下げた。
「ほんまにごめんなさいっ！」
「皆の事…ずっと騙してた…。
最低な事してた……、ごめんなさい。」
重「頭上げてや…」
「うん…。
いつかは言わなアカンって思ってた…。
でも…、皆に嫌われるんちゃうかって……
そう思うと、ほんまの事言えへんくって…。
怖かった…。こんなん…自分勝手よね…。」
俯くと、
流「俺らに教えてくれへん…？
男子校にAちゃんが来た理由。」
「うん。」
私は、家が貧乏で、どうしてもここに通わないと行けなかった事を全て話した。
神「そっか……。
でも、Aちゃん！！
俺らは、全然嫌いになんてならへんよ！」
「…え？」
流「ほんまやで笑
むしろ、welcomeや笑」
重「俺さ、カイトが女って分かった瞬間、めっちゃ嬉しかったもん！
俺、ゲイちゃうわ！って確信もてた！笑」
「ﾌﾌﾌｯ笑」
神「あ！
やっぱり、Aちゃんは笑ってる方がええよ！」
流「そーやで！」
「ありがとう！！
ほんまに皆が友達で良かった！
ほんまに感謝してるっ…ｸﾞｽｯ」
嬉しくて、また涙が溢れた。
重「もう！泣かんでええのにー！笑」
「うんっｸﾞｽｯ 嬉しくてっ…ｸﾞｽｯ」
流「あ！ってか、望は知ってたん？前から。」
望「うん。」
重、神、流「うわー！ずるーい！」
望「はぁー？笑笑」
神「笑笑
淳太君たちにも教えときなぁ！絶対、皆、味方やから！」
「うん！」
今回の事件は、一件落着って事でええのかな？
_______________
ももちです.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
更新ほんまに遅くてごめんなさい！
JK生活を満喫してました笑
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赤色ジャスミン(プロフ) - ももちさん小説の内容面白かったです！もうのんちゃんにドキドキさせられパナなしでした！頑張ってくださいね(*^▽^*) (2018年3月18日 13時) (
レス) id: 7897cda1af (このIDを非表示/違反報告)
るぅ桐(プロフ) - 奇抜チビさん。それ良いですね！ (2017年6月14日 17時) (レス) id: 8af4f1ea44 (このIDを非表示/違反報告)
奇抜チビ - 結果的に、のんちゃんか、のんちゃんと思いきや神ちゃん？と結ばれて高校卒業して皆、一緒の大学か仕事につきましたっ！的な感じで終わればいいんじゃないでしょうか。 ちょっとだけ、アフターエピソードも書いて・・・？？ (2017年6月5日 19時) (レス) id: 2804a6ae9f (このIDを非表示/違反報告)
ももち(プロフ) - るぅ桐さん» なるほど！コメントありがとうございます！私も、同じ事を考えていたので、そんな感じにすると思います！ (2017年4月26日 21時) (レス) id: 2e2faa26e1 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ桐(プロフ) - 提案なんですけど！健人と仲直りして、最終的にはWESTの皆と学校生活を楽しんで終わるみたいな感じどうですかァ？私が読んでて思っただけなんですけど(笑)私はそんな終わり方がええなって思ってます！ (2017年4月23日 21時) (レス) id: 7c9858e2f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももち
| 作成日時：2017年4月9日 16時
