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なんで見つめ合ってんの？！？！
あかんあかんあかん！！！
「あ！！重岡くん！電車来た！！乗ろっか！！」
重岡くんの手を引いて電車に乗り込む
閉まった扉を見つめる重岡くん
重岡くん、、若菜さんのこと好きなんかな？
胸がチクチクと痛む
「若菜さんが羨ましい」
私がそう呟くと重岡くんは我に返ったかのように
「え？」とこちらを見つめた
「重岡くんと幼馴染みやし、重岡くんに下の名前で呼んでもらってるし、なにより、
重岡くんにそんな表情をさせることが出来るんやもん。羨ましい。」
重岡くんは若菜さんの続きの言葉を待っているような、どこか期待しているような顔をしてた
重「若菜は幼馴染みやから
下の名前で呼び合うんは普通やねんなぁ。
他の子は緊張して下の名前で呼ばれへん･･･ってなんで俺、弁明みたいなことしてんねん笑」
重岡くんが若菜さんのこと好きかどうかは分からへんけど、慌てる重岡くんを見て「可愛い、好き」って思ってしまった私はチョロい
「んふふふ笑 重岡くん好き」
学校の最寄り駅に着いて2人で降りる
改札をくぐるとこちらに手を振る3人の姿が見えた
神「お？2人で一緒に来たん？ラブラブやなぁ！」
「うん！ラブラブ！！」
重「ちゃうわアホ」
重岡くんはパシッと私の頭を叩くとズケズケで進み出した。
「ちょっと待ってやぁ！！」
「重岡くん！私の頭叩きすぎ！！」
望「可哀想なAちゃん！よしよししたげる」
それとは対象的にいつも頭を撫でてくれる
「小瀧くん、嬉しいけど私犬ちゃうよ？？」
そんなやり取りを見ていたらしい重岡くん
重「ほんま誰にでもシッポ振りよるわ」
「そんなことないし！！ご主人様には忠実ですけど！！！」
神「結局犬なんかい笑」
流「Aちゃん、お手」
手を差し出す藤井くん
「私、藤井くんの犬ちゃうもん！
重岡くんにしかやらへん！！」
望「流星どんまい笑」
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ももち(プロフ) - Aさん» 初めまして！ありがとうございます！完結まで頑張ります！ (2018年12月2日 20時) (
レス) id: bbf94f35fd (このIDを非表示/違反報告)
A - 初めまして！とても楽しくいつも見ています!!ヒロインちゃん頑張れ！更新大変かもしれませんが頑張ってください (2018年12月2日 13時) (レス) id: 97ee4eed06 (このIDを非表示/違反報告)
ももち(プロフ) - 慧華さん» コメントありがとうございます！私も無徹ボーイ大好きで、これの女の子バージョンはもっと可愛いんやろなぁと思って出来た作品です！！ (2018年11月11日 8時) (レス) id: bbf94f35fd (このIDを非表示/違反報告)
慧華 - はじめまして！ 私、無鉄砲ボーイ大好きなので、楽しんで見てます! いやぁ、夢主ちゃん、積極的ですねwあんなに積極的になれたら…（まぁきっと私があんな事したら引かれて、悪目立ちするだけですけどｗ） 続き楽しみにしてます！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: 00a166815d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももち
| 作成日時：2018年11月9日 8時
