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エ「あ、私もう行かなきゃ。
流星に
「今度ディナーでも行きましょ」と
伝えてくださる？」
「はい」と頷くと
満足したように「御機嫌よう」と去って行った。
なんなんあの女！！
イライラしていると、
後ろから「Aちゃん」と名前を呼ばれた。
振り返ると、
望さんがヘラヘラ笑いながら私の腕を引いた。
「何がおかしいんですか？？」
そもそも望さんが遅れて来なかったら
あの人にイラつく事も無かったのに！！
少しキレ気味で望さんに問うと、
「ごめんごめん」と笑った。
いや、「ごめん」は笑いながら言うもんじゃねーよ。
望「途中からエリカとAちゃんの会話見ててん笑
ほんまオモロいわぁ笑」
「見てたんですか？！
笑い事じゃ無いですから！！」
まだヘラヘラしてる望さんに連れてこられたのは昨日のVIPルーム
望「エリカめっちゃ性格悪いやろ？笑」
「だから笑い事じゃないですってば！
ほんまにムカついたんですから！」
望「Aちゃんめっちゃイライラした顔してたもんな笑」
「流星はあんな人が好きなんですか？？
悪趣味過ぎますよね？？？」
望「エリカは流星の前とか男の前やとめっちゃええ女になるからなぁ笑
俺とかシゲは本性知ってもうてるけど笑」
「流星って騙しやすそうですもんね」
望「どーやろな？笑
変なとこ敏感やったりするからなぁ笑
でも、流星、エリカの本性は絶対知らんと思うよ。」
「今すぐにでも本性見せてやりたい」
望「なんで？ええやんええやん笑
もうちょっと流星には夢見させてあげよーや笑」
「なんでですか？？？！」
望「だって、その方が俺には好都合やもん」
そう言ってニヤッと笑った望さんに
危険を感じた時には遅かった。
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流智LOVE(智洋にデレ期！？) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！この作品の流星くんすごい好きです！これからも頑張ってください！ (2019年10月23日 22時) (
レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
ai - いつも読んでます！この作品が大好きです！これからも応援してます。 (2019年10月16日 19時) (レス) id: 649199dd8a (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - 更新ありがとうございます。どーなるか凄く気になります。上手くいくといいな…これからも頑張ってください。 (2019年10月13日 11時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - いつも読ませて頂いてます。とてもドキドキして楽しいです。更新待ってます。 (2019年10月13日 10時) (レス) id: 3d6e94cf79 (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。これからも頑張ってください。更新まってます。 (2019年9月8日 0時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももち
| 作成日時：2019年6月3日 22時
