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家に着いてエレベーターに乗り最上階を押す
望さんはまだ疑っているようで凄い目で見てくる。
「あの、望さん近いです、、」
この人距離感ってもんを知らんよな
絶対、望さんと密室は避けよ
そう考えてるうちに最上階に着いた。
家の鍵を取り出して扉を開ける。
「どうぞ」
望さんを家に入れて、
リビングまで行くと流星がバタバタと走ってきた。
流「遅かったやん、、って、なんで望がおるん？！」
望「ほんまやったんや、、」
やっぱり疑われてたみたい。
なぜ望さんと出会ったのか、
なぜ望さんを家に連れてきたのか、
流星に説明するとグイッと引き寄せられた。
流「俺のAやから手出すの禁止な？」
胸がドキドキと脈打つのを必死に抑える
望さんの様子を伺うと、
フッと笑っていて余裕だった。
望「ふーん。
でも、Aちゃんって流星の好みとちゃうくない？？
見た感じ、財閥の娘でも無さそうやし
そんな2人がどう恋に落ちあったんか気になるなぁ ﾆﾔ」
この人はきっと勘が鋭いのかもしれない。
望さんは全て見透かしているかのように不敵な笑みを浮かべている。
この人には何を言っても効かない。そんな気がした。
望「何も言わへんって事はやっぱりワケありなやつやろ？
だって流星にはエリカがおるもんなぁ？笑
エリカの事諦めきられへん流星が、
代わりに他の女と付き合ったとしても
流星の好きなタイプ選ぶはずやん？？ﾆﾔ」
流「べつに何でもええやろ
言っとくけど、こいつが俺の婚約者な事には変わりないねん。やから手出すな。」
望「どーやろなぁ？
だって、Aちゃん
俺のめちゃめちゃタイプやし〜？」
そう言うと、望さんは私を強く引っ張り
私は流星の傍からすっぽり望さんの腕の中に収まった。
望「それにな？？
感度もめっちゃええんやで？？」
ペロリと舐められた耳に
「やぁっ」と高い声が出た。
望「どうやって2人が婚約する事になったか、
ちゃーんと流星が教えてくれへんと
代わりにAちゃんを調 教しまくって吐かせるで？」
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流智LOVE(智洋にデレ期！？) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！この作品の流星くんすごい好きです！これからも頑張ってください！ (2019年10月23日 22時) (
レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
ai - いつも読んでます！この作品が大好きです！これからも応援してます。 (2019年10月16日 19時) (レス) id: 649199dd8a (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - 更新ありがとうございます。どーなるか凄く気になります。上手くいくといいな…これからも頑張ってください。 (2019年10月13日 11時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - いつも読ませて頂いてます。とてもドキドキして楽しいです。更新待ってます。 (2019年10月13日 10時) (レス) id: 3d6e94cf79 (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。これからも頑張ってください。更新まってます。 (2019年9月8日 0時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももち
| 作成日時：2019年6月3日 22時
