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？「疑ってごめんなぁ！
俺、神山智洋っていうねん！重の友達！」
？「俺は小瀧望！同じく重の友達！」
？「俺は藤井流星！俺ら3人も今日、重に会いに来てん！」
どの名前も聞いたことがある
私も自己紹介しとかないと
「私は月村 Aです…ｸﾞｽｯ」
神「やっぱりAちゃんや！」
望「よし！一緒に重の家行こ！」
「いいんですか？…ｸﾞｽｯ」
流「あたりまえやん！」
これでやっと大毅に会える！
嬉しさの反面、
私のことを覚えてくれているか不安になった。
家の前まで着いた
心臓の脈打つスピードが速くなる
私の異変に気付いたのか
神山さんは私に「大丈夫やで」と声をかけてくれた。
その言葉に頷いたと同時に
藤井さんがインターホンを押した。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰｰﾝ
その音が鳴ってすぐに足音が近づいてきた。
ガチャッ
開いた扉から出てきた大毅は
いつもの大好きな笑顔を浮かべていた。
「大毅…」
大毅は私に気付いた途端、目を大きく見開いた。
重「Aっ？！」
「うんっ…ｸﾞｽｯ」
大毅の顔を見れたのと、私を覚えてくれていた嬉しさで涙が溢れた。
重「どうやってここまで？？
病気はっ？！記憶は？！」
「記憶も一年前に戻ってん！ｸﾞｽｯ
病気は1週間ほど前に完治した！ｸﾞｽｯ」
私がそう言うと大毅は私を抱きしめた。
久々に感じる大毅の温もり
「私のこと覚えててくれてたんやねっｸﾞｽｯ」
重「当たり前や！ｸﾞｽｯ
忘れるわけない！！ずっとずっとAのこと考えてたｸﾞｽｯ」
大毅も泣いてる…
私は大毅を強く抱き締め返した。
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kanono - 感動しました！！ずっと涙が止まりませんｗｗハッピーエンド良かったです。 (2018年1月14日 21時) (
レス) id: bd8e4342fb (このIDを非表示/違反報告)
翼 - すごく感動しました！いつも見る小説のパターンなら夢主ちゃんは死んじゃうのかなって思ったんですけど、ハッピーエンドで良かったです！こういう小説大好きなのでこれからも応援させて下さい！ (2018年1月14日 21時) (レス) id: 7d5e54c845 (このIDを非表示/違反報告)
KARAFURU - ものすごくいいお話ですね！感動しました！これからも頑張ってください！ (2018年1月14日 21時) (レス) id: 8120a2582a (このIDを非表示/違反報告)
ミウス(プロフ) - 頑張ってください！ (2018年1月4日 15時) (レス) id: 6fd83077ae (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - 続き書き初めてくださり…有難う御座います!!応援して行きます！www (2017年8月30日 22時) (レス) id: eff4d9d10a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももち
| 作成日時：2017年8月30日 16時
