1 ページ1
変な夢を見た。
大毅が私を見下ろして笑ってる。
『お前の事なんか好きになるやつおらんわ笑』
「え、、大毅、？」
『気安く俺の名前呼ばんといてくれる？』
「そんなっ、、」
『俺、彼女出来たからお前と別れるわ。』
「待って！大毅！
行かんといてっ！！1人にしないでっ！！」
大毅の背中が遠ざかる。
頭が痛んで目が覚めた。
「夢か…。」
夢だと知って一安心。
その時、
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
�陝�Aちゃん！おはよう！！」
と、�陲舛磴鵑�入って来てカーテンを開けた。
「今日は雨か。来る時に雨で滑って転ばへんかな？」
�陝嵳茲襪辰董�誰が来んの？」
「え、？大毅やけど？笑
いつも来てるやん笑」
私がそう言うと、�陲舛磴鵑篭辰い道笋領掌�を掴んだ。
「え、なに？笑」
�陝峙�憶っ！！」
「記憶？」
�陝嵬瓩辰燭鵑�っ？！」
「記憶が戻るってなに？笑
私、記憶喪失やったん？笑」
冗談でそう言ったのに、
�陲舛磴鵑魯灰�ンッと頷いた。
「え、ほんま？」
�陝�Aちゃんは半年以上、記憶喪失やったんやで？」
「え、、」
�陝�Aちゃんは俺の事とか、自分の病気の事くらいしか覚えて無くて他の事は全然…。」
「え、、大毅の、、ことも、、？」
�陲舛磴鵑枠瓩靴修Δ別椶妊灰�ンッとまた頷いた。
「え、、」
私は嫌な予感がした。
「�陲舛磴鵑叩�！大毅はどこっ？？！
ねぇっ！！大毅は来てくれるっ？」
不安でいっぱいだった。
�陲舛磴鵑肋任觧笋瞭�をそっと撫でて悲しそうな表情をした。
「もしかして、、」
�陝崕鼎呂發ν茲Δ悗鵑茵帖�
「そんなっ！！なんでっ？！
私、大毅がいなきゃっ、、、何も出来ない、、、。」
私の頬に涙が伝った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kanono - 感動しました！！ずっと涙が止まりませんｗｗハッピーエンド良かったです。 (2018年1月14日 21時) (
レス) id: bd8e4342fb (このIDを非表示/違反報告)
翼 - すごく感動しました！いつも見る小説のパターンなら夢主ちゃんは死んじゃうのかなって思ったんですけど、ハッピーエンドで良かったです！こういう小説大好きなのでこれからも応援させて下さい！ (2018年1月14日 21時) (レス) id: 7d5e54c845 (このIDを非表示/違反報告)
KARAFURU - ものすごくいいお話ですね！感動しました！これからも頑張ってください！ (2018年1月14日 21時) (レス) id: 8120a2582a (このIDを非表示/違反報告)
ミウス(プロフ) - 頑張ってください！ (2018年1月4日 15時) (レス) id: 6fd83077ae (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - 続き書き初めてくださり…有難う御座います!!応援して行きます！www (2017年8月30日 22時) (レス) id: eff4d9d10a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももち
| 作成日時：2017年8月30日 16時
