ヒロインは私じゃない！！

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部活が終わってサッカー部がいるグラウンドに向かった。















ちょうどサッカー部も練習が終わった所だった。















流「A〜！」(藤井の方ね)














「流星〜！部活終わったから帰ろ〜！」















流「おん！ちょっと待っててなぁ！

皆でそっち行くわ〜！」
















「はいよ〜！」













ベンチに腰掛けてサッカー部を見る。
















やっぱり愛美は可愛ええなぁー(♡ω♡)












隣に並ぶんが怖いわ笑














皆、愛美にデレデレやーん！













羨ましすぎて頭おかしなりそうや〜
















西「どうしたん？笑


難しそうな顔して笑」















「愛美が羨ましいねんっ！！」















西「またその話〜？笑



AはAで、充分ええ所あるで！」















「嬉しいけど〜イケメン7人と美人に釣り合う顔になりたいねんっ！」
















西「大丈夫やって！ﾆｺ」













大吾は私の頭を撫でる。








「…/////」















神「待てーーーい！！」















声がした方を見ると、
鬼の形相でこっちに走ってくる神ちゃんと、
他3人。
















「どしたん？笑」














重「大吾がAに触っとるから！！」














「アハハ笑笑


べつに、私は君達のもんちゃうよー？笑」















流「もしかしてAは大吾の事好きなん？」















「うん」














ジャニスト『ガビーン』















「ん？どしたん？笑



大吾は私の事を唯一褒めてくれる大事な友達やもん！




好きに決まってるやん！！」















ジャニスト『なーんや！笑』






な、なんや！！？





こいつら表情がコロコロ変わりすぎや！
















望「大吾どんまーい！」













西「1本Aにやられてしもうたわ笑」















重「も、もしかて…大吾も敵か？！」















西「かもね〜笑」















ジャニスト『うぅっ…』














敵ってなに？！







なんで皆、睨み合ってんの？！









怖い怖い！！














愛「皆！帰ろ！」














「おぉ！愛美〜！帰ろ〜！」














愛美が来て皆で帰った。

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