夢のような物語。 (ページ8)

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玲「ただいま」

愛、めっちゃ緊張してるのバレバレだから。笑

『あ、玲於くん！友達きてるんだけど…』

玲「あ、どうも」

愛「あ、お、おじゃましてます。」

玲「まぁ、Aんちだけどね笑」

ってかあの人影って…

玲「てかさ～、お前なんでいんの」

隼「え、だってここ俺のいえ」

『いや、ちがうかな笑』

………愛がすごい緊張してる。笑

まぁ、そりゃ隼くん現れたもんね笑

『あ、この子私の友達で、愛って言うの』

玲於くんは自分の部屋いっちゃったから隼くんに愛を紹介する。

隼「へぇ～、かわいい名前！あ、俺、小森隼でぇ～す！」

愛「あ、ど、どうも！」

隼くん、いきなりかわいい笑顔を見せないように。笑

隼「俺、玲於の部屋行ってくる！」

愛「ち、ちょっと！隼くん来るとか聞いてないんだけど！」

『うん、私も聞いてない』

自由な小森さんです。

愛「どうしようどうしようどうしよう」

愛、「どうしよう」を連呼しています。

隼「玲於構ってくれな～い」

いいタイミング。

私は夜ご飯の用意をする。

……流れで四人で食べることに。

お、隼くんと愛、いい感じですよ。

二人で何話してるんだろう？

愛は緊張してるけどね。笑

よし、料理できた。って言うところで玲於くんが部屋からでてきた。

玲「ん。暇だから俺も手伝う」

『あ、ありがと』

玲「てかさ、あの二人初対面なのに気が合い過ぎじゃね？笑」

確かに。

愛、顔を赤くしながら楽しそうに話してる。

私も玲於くんと、そんな感じになれたらな～…

でも、今の私は、GENERATIONSの、玲於くんしか知らない。

本当の「佐野玲於」くんを好きになってみたいな。