叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

解説 ページ46

BUT END-1【使い捨て人形(モルモット)】


このエンドでは、このお話は実は、ゲームの中の世界と


『酷似』していた。んです。Aさんの中にいた“ワタシ”は


あらゆる女の子を連れて来て、同じ世界を何度も何度も繰り返し見ている悪魔でした


面白くなくなったら、入れ替わってその体を殺す、ということを繰り返していました



BUT END-2【悪夢(父)からの開放】


このエンドでは、まだAさんが、“家に来ている父親は、父親ではない”ということに気づいていないときです



Aさんは、父親さえいなければ、普通の暮らしができる、でも、お金は貰えなくなってしまうから、いうことを聞いている。そういう状態でした。


BUT END？-3【もう一度】



このエンドでは、母親(桜)が関係してきます



母親と同じように死ぬ彼女。でも死因はなんでしたっけ。



そうですね。お父さんの弟(徳)が入れた『消化第二水銀』というものをいれた水を飲んだんです



実はこの時の徳さんは母親、Aさんに、



“兄貴が出張など、大変なことをするようになったのはこいつらのせい”



という考えでした。



対する本当のお父さんは、帰ろうにも帰れなく、ずっと心配していました。



忙しく、物心ついた時くらいから、まともにお話しすらしませんでした



母の病院、葬儀に参加したのは弟の徳さんでした



raさんが、ネリネを持ってきた時点で、この時には好意があったと感じられますね




BUT END-4【遅刻】



このエンドでは、徳さんを殺されたAさんが、生きられなくなる未来が見え自i殺する。というものです



Aさんは既にraさんに婚約者がいることを知っていました。



それに加えて、raさんが徳さんを殺していた現場も見てしまっていたんです



Aさん

3年生卒業の日。私は、自i殺する


pktさん


だから、卒業の日。俺は、Aと一緒に死ぬ


raさん


だから、なんとか卒業の日までに。俺は、婚約者がいることを伝える



でした。pktさんは2年の文化祭では既にAさんに堕ちていることがわかります




TRUE END【幸せ？】



このエンドでは、弱みにつけ込まれpktさんと付き合うエンドです



このときAさんは、やっと婚約者がいることを言ってくれた。と思っています



raさんのことを好きになったAさんが、raさんに婚約者ができて、知らないわけが、ありませんよね



Aさん、pktさんで『周りは静か』「周りから声が聞こえる」というのは



タイトルの伏線回収です

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