叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

好きが38 ページ44

ra「A〜？ちょっとこっちきて！」



『ん、はぁい！！』



ra「親に反対されたけど、別れを切り出せたから、卒業したら付き合おうね」



『卒業って言っても、あと3日ですよww』



ra「1年の担任になったから、よくわかんないことばっかだよぉ、、ww」



『そうですねぇ、、担任じゃなかった、、』



ra「まあまあ、wwじゃあまたね」






そう去って行く先生の背中を見つめる。あと3日で付き合えるんだ。2年前からずっと、



ずーっと待っていた、ついに叶うんだ、、！



その日一日なんだかウキウキしていたらしい(ぴく談)



家に帰るとまた1人。おかえり！なんてものは帰ってこない、、はずだったのに



shk「おかえり！」



『あ、え、なんで居るんです、？？』



shk「父さんに話に行ったら、むしろ行ってやってくれって言われたからさ」



『え、あのお父さんが、？』



shk「元気にしてるか、ってさ仕送りも出来なくて心配だって」



『え、仕送りはいつもしてくれてる、、、』



“A、俺の弟の徳。叔父さんだぞ〜”



『徳さんか、、、？』



shk「あぁ、、叔父さんか」



tt？「おい居るかって、、、なに家にあげてんだよ」



『ねぇ、お父さん、いや、貴方は、徳叔父さん、なんでしょ』



tk「やっと気付いたんだw」



『どうして、お父さんになりきって私のところへ来るんですか』



tk「兄貴が、、主張で遠くに行っている間、、、なんでもない。とりあえず、帰るわ。バレたしw」



『ちょっ！待ってください！』



tk「まだ何か用？」



『あの、生活費、お父さんじゃないのに、ずっとくれて、ありがとうございました』



『これからは大丈夫です、自分で働いて、お金を稼きます』



tk「ふーん、そ。それだけ？じゃあね」バタンッ





『緑さん、何か食べていきますか？』



shk「あ、ごめんじつは俺だけじゃなくて、」



WT「「俺たちもいるよ！」」



『じゃあ、皆んなで食べましょうか、w』



na「まって買い出しは俺が行く！Aちゃんはなんもしなくていいよ？」



br「僕も行く〜！」



『え、そんなぁ、 ！悪いですよっ！！』



kry「いいのいいの、ゆっくりして？」



knt「料理は俺達がやるし、ねぇ？sh(((緑？」



shk「、、、おう！」



kry「紫苑が話し相手になってくれるよww」



『ほんとですかっ！』



sm「エ”、あ、ま、まぁ、、」



『じゃあ、お言葉に甘えて、お願いしますっ！』



WTーsm「まかせて！！」

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