叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

＊ ページ34

『、、、もう遅いですよ、らだ先生』




ra「A、？こっちに戻って来て、？」




『無理なお願いだね。私、初めて断ったね』




『らだ先生。私、ずっと幸せだったよ、一緒に過ごせて楽しかった。』




『あの時の返事を聞かせてください。答えは勿論』




ra「『、、、ノー」なのは知ってるけどね』




『私、親が死んで、生きられなくなったんです。先生、、』




『なんで私の親殺しちゃったんですか』




ra「、、、、」




『先生。今日初めて。遅刻しましたね』



そう言って飛び降りる。何も見ずに、楽になれる。



飛び降りている途中に意識が無くなった








pkt視点


Aを探していた。



どこにもいなかった



背後で聞こえた、グチャ。という音



見るとそこには人が落ちていた



悲鳴一つあげずに俺はその死体をみる



pkt「A、、、」



そっか、死んじゃったんだ、、、



pkt「守ってあげられなくて、ごめんね」



俺は鋭く光る刃物を持って、自分に向ける



pkt「死ぬ時は一緒にって約束したもんね、、♡」



自分は狂っている。それほど溺れている



この危険な薬(君)に。




ra視点



最後まで伝えることができなかった



また一つ命がなくなるところを見てしまった



親を殺せば楽になってくれると思った、俺ができる最後のことだった



いや、伝えなくても、知っていたんじゃないか、？



BUTEND-4


遅刻




どの記憶を思い出しますか



記憶29⬅ﾋﾟｯ



記憶29を思い出します、間違い無いですか？



はい⬅ﾋﾟｯ

いいえ




記憶を思い出しています、、、



無事思い出せました


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



END-4回収、おめでとうございます。


遅刻、なんのことだったのでしょうか、raさんの秘密とは、？






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




実はですねぇ、続編に行きたく無いんですっ！！！



でもあと2つエンド有るんですよ、、、、！！！



それに加えて解説もやりたいんです、、、！！



番外編とかっ！色々！！やりたいんですよっ！



ちょっとエンド祭りになっちゃうかもです



うそです、多分ゆっくりいける、、か？？？くらいです！



票が115、お気に入り139ありがとうございます！！



これからもこんな駄作者をお願いします、、、



ついでに！！



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