叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

好きが28 ページ30

ra「え、ほんと、大丈夫？？」




『大丈夫です、、、すいません』




kyo「どーやった？らっだぁ、カッコ悪いとこ見せんで済んだか、って、、、鮫山、大丈夫か？」




『お気遣いありがとうございます、大丈夫です、多分』




md「Aｻﾝ、大丈夫ﾀﾞｯﾀ？」




『大丈夫だった、、です』




なんかここまでくると恥ずかしいな。いい年齢で号泣してしまった




すると後ろから、、、




？「ちょっ、！なに俺のA泣かせてるの！？！？」




『残念だけど君のじゃないよ、ぴく』




pkt「なにされたの？大丈夫？、、、、なにしたんですか」




そう言ってキｯ、っと先生たちを睨みつける




ra「いや、お化け屋敷、連れてったら、怖さで泣いちゃって、、、」




pkt「え、、、」




やっぱ可笑しいかな、、引かれたかな、、、、




pkt「俺も一緒に入りたかったです！！！Aの可愛いところ見たかった！！！(切実)」




いや、そっか、、、、まともな人って先生たちくらいなんだなぁ、うん




？「あれ、ぴくとの兄貴ｨ！めっちゃ久しぶりですやん！」




と言いながら、ぴくの背中をバシバシと叩いている彼は、金髪が眩しく、綺麗な水色の眼をしていた




ぴく痛そう、てか、、




『ぴく弟さんいたっけ？』




今思えば、久しぶりって言ってんのに何言ってんだ私




pkt「いないよ！！色々あって兄貴って呼ばれてるだけ！」




『そっちの金髪の人はなんていう名前？』




cn「蒼井 孤袮。蘇無に続く問題児だよぉ」




『びっっくりしたぁ！コン先生〜！』




cn「ふふふ〜！Aちゃんに会いにきたよ！、、なーんてね」




ra「、、、ッな！」




悪戯っ子のように、くすくすと上品に笑う彼は、ほんと変わらない




ra「、、、仲良く話してるとこ悪いけど、Aは俺とまわるから！」




え、可愛いんだけど、、、一生ついていきます、一緒にまわります、！




そう言って私の腕を掴んで、少し強引に私を連れて行く




え？もしかして脈あり？嬉しいです




ra「ん、ごめんね？痛かった、？？」




『全然！大丈夫です！』




むしろ嬉しかったなんて言えない。




ra「良かった、じゃあ次はどこまわろうか！」




『えっと次は＿＿＿＿＿』




ra「いいね、！そこいったら次＿＿＿＿」




あぁ、かみさま。どうかこの幸せな時間を続けてください。





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



knさんcnさんの口調が分からないぃ、違ったらごめんなさい



作者のイメージはこんな口調なんです〜、、

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