叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

好きが26 ページ28

そのあとは特になにもなく。



乗り気ではない私と、何故か以外と乗り気な愉快な女装メイドたちでなんとなーくわいわいと



来た友達や、先輩、後輩などに弄られたりして



午後の人達と変わった。あれ？今思えばらだ先生とぴくと一緒だったのって不運、、？



らだ先生のメイド姿お客目線で見たかったｯ、、！！！



、、、気を取り直して、なんでこんな荒ぶってるかと言うと。



pkt「Aは俺とまわるよね！？ね！？」



syp「先輩は俺とまわるんすよ！ねぇ、先輩！」



sha「あの、今日僕とまわってくれたり、、しませんか、？」



と、絶賛三人のなかの誰が私と文化祭をまわるかの奮闘中なのだよ。一人お前誰やねん、ﾎﾞｿｯ



そうして私が、全員でまわれば良くないか、と提案しようとしたところ



ひょい、と手をとられる。



誰かなと思ったら。



『、、、え、誰？』



いや、お前が一番誰やねん



？「え！？嘘やん！A！？俺やって！」



といい、まあ少年？はフードをとる



『、、あ！、、いやー、やっぱ、だれー？？？』



sha「“ゾム”が、フードを外した、、？」



『ぞむ、、？あ？え、まって、？、、、』



zm「お、思い出してくれたんか？」



『ちょーまじ、蘇無君。近寄らないでね。駄目だよ。3メートル保ってね。』



隠れるのに丁度いいのは後輩君だったから、利用させてもらう。



zm「なんでやぁ、折角一緒にまわろうと思ってきたのに」



と、言葉で表すのはムズいから、こんな感じ。
p(｀ε´q)ﾌﾞｰﾌﾞｰ



思いきっていってみることにした。



『いや私。一か八かで猿山先生誘うんで。無理だったら一人でまわるから、ごめんねぇ』



といい逃げる。と思いながら先生はどこかな、と探す。



すると前に遅k(((レウ先生がいたから聞いてみようと思います。



『レウ先生ー、らだ先生どこいたか分かります？』



ru「、、、職員室前で、、うん女の子たちに囲まれてたよ？俺は抜け出せたけど。」



『ありがとーございまーす！』



走れぇ！！！間に合えぇ！！！！





やべ、息切れすごｯ、、疲れたｯ、、先生はｯ！？



あ、居たわ。危なぁ、、



近寄っていく。途中、なに、こいつ。とか、うわ、あのやばいって噂の先輩じゃん。とか、なにしに来たんだろw 。とか言われたけど。気にせずに進んでいく。



沢山の女の子を押し退けて先生の正面にたって言う。



『先生！私と文化祭一緒にまわってくださいｯ！！』



すると先生は口を開いて、こういった。



ra「残念だけど俺は＿＿＿＿」

好きが27→←好きが25

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す