好きが25 ページ27
『あははー、、私ちょっと忙がしいんでぇ、、』
そう言いながら立ち去ろうとすると、
ガシッ、とお前それでも一年か?え?後輩?くらいの力の強さで掴まれる
syp「先輩まさか忙しいなんて無いですよね?」
不敵な笑みを浮かべながら私の目の前の彼は言った
『いや、忙しいので。』
すっぱり切ろう。甘くするな。そういう気持ちで行ったのに、ぐいっと引っ張られて
syp「俺の側にいてくれないんすか、、?」
すると今度は今にも泣きそうにいうから、すこし躊躇してしまう。
その間にもっと引っ張られそうになるが、その感覚はなく、代わりに後輩君から遠ざかっていた
後輩君は私の後ろにいる人に睨みを利かせているようで、怒りが伝わってくる。
恐る恐る見てみると、少し青がかった目が見えて、、ドクドク、と鼓動が速くなるのを感じる
私今、
それに加えて先生めっちゃ美少女なんだよ、、、!もう、、、はぁッ(絶命)
そんな自分だけの空間を広げていると、上から“いつも通りの”声がかかる
ra「ねぇ、俺のクラスの生徒に何してんの?嫌がってるよね?」
syp「先生こそ、邪魔しないでくださいよ。未来の俺のお嫁さんなんですケド」
ra「勝手なこと言わないでくれない?Aは俺、、、とにかく!出て行ってくれない?1人減ることは
やっぱ、、そうだよね、私を助けてくれたのは、お店の都合の関係で、、、
pkt「、、大人しく出て行こうか?翔君?」
syp「いやです!俺はもっと先輩をみてるんですっ!!!」
腕力んでるよ?後輩君の腕折れちゃうよ??あ、、言い争い。後輩君が折れた
ra「大丈夫だった?なんかされてない?」
『あ、大丈夫です、らだ先生、あの、』
ra「んー?」
『助けてくれて、ありがとうございます、、、』
意外と恥ずかしくて顔を抑えて赤面してしまう、すると先生は笑って耳元で
ra「もっと俺のこと頼ってね」
といい、じゃ〜お仕事に戻ってね!、、と言い残し接客をしに行った。
ほんと、、なんでこんなにもかっこいいんだろうか、こう、諦めれれば良いのに。
まだいけるかも、、、!と希望を持たせる終わり方をするから。
諦められない。あぁ、本当にはまっちゃてるんだな。
しばらく私は周りのことも入ってこないほど、ぼーっとしていた、、らしい(ぴく談)
ほんと、
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Peach tea*@ぴぃ(プロフ) - カムヨさん» ワアアア有難うございますっっ!!!私の作品で更に好きになってもらえるなんて光栄ですっっ!!!アラル海いただきました!!こちらはこのコメントで、カリブ海作らせていただきます!!(全くネタと関係ないですがw)他の作品もぜひ、、、おねがいします、、、! (2023年4月26日 19時) (レス) id: e910193e0d (このIDを非表示/違反報告)
カムヨ - ワアアアア好き!!大好き!!この作品がもとになってrdさんやp1ktさんがもっと好きになりました!!感謝と感動でアラル海できそうです。てかできました。 (2023年4月26日 11時) (レス) @page50 id: 639c61a784 (このIDを非表示/違反報告)
Peach tea*@ぴぃ(プロフ) - クロダ・ルカさん» 完結まで見てくださりありがとうございます!!完結を見届けてもらえてとても光栄です!次作もぜひよろしくお願い致します!! (2023年1月4日 17時) (レス) id: e910193e0d (このIDを非表示/違反報告)
クロダ・ルカ - ぴぃさん、完結おめでとうございます‼︎私自身作品の完結を見届けることがなかったので自分事のように嬉しい気持ちでいっぱいです。最後にこんな素晴らしい作品を描いてくださり有難うございます^ - ^新作の方も見させてもらいます‼︎ (2023年1月4日 13時) (レス) @page50 id: dc34629a9d (このIDを非表示/違反報告)
Pëach tëa*@ぴぃ(プロフ) - Mentaikoさん» ここまで読んでくれてありがとうございます!!次作もぜひよろしくお願い致します() (2023年1月4日 9時) (レス) id: e910193e0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴぃ | 作成日時:2022年10月29日 20時