叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

好きが20 ページ22

それからと言うものの、特に何もなく。



らだ先生へアプローチをかけるも軽くあしらわれて終わる。



そんな状況が続いていた。



ある日ぴく君と下校していると。



ｻﾞｸｯ。鈍い音が響いた。そして、



クラスの子「ははｯ！！やっと殺せた！！！」



すぐにぴく君に取り押さえられてた。



あ、私。刺されたんだ。



血がﾄﾞｸﾄﾞｸ流れていく感じがする。



クラスの子「前からあんたが気に入らなかった、！ブスのくせして！らだ男先生に近づいてさ！！」



近づきすぎたの。良くなかったかな。



なんでだろう。私は、どうして刺されなきゃいけないの？けど、、でも、、、、



もしかしたら。あの悪夢から開放される、？



自由になれる？それなか、、それなら、！！！




『潔くｯ！死んでやろうじゃねぇかｧ！！！！』



あｯははははｯ！！！と、自分でもビックリする笑いかたをした




ぴく君。何かいってるなぁ。なにいってんだろうなぁ




でも、開放されるんでしょ。こんな人生。もー、うんざり！




みんな家にいってくれるのかな。




全員ぶんの″遺書″見つけてくれるのかな。




そんなことをいっている間に視界は暗転した。






ー遺書ー




これを読んでるってことは、わたしは死んだんだね！！



書くことは少ないよ。



なにも思い残すことは無いから。



でも、クラスのみんな！私は君達が大嫌いだけど、でも＿＿＿でした！



こんな私に関わってくれて＿＿＿＿＿＿！




最後まできっと虐められて。みんなの理想には慣れなかったけど。



＿＿＿＿＿かったよ。＿＿＿＿！



私は。今までの人生。とても＿＿＿＿でした。



引出しに入っているかぎはお義兄さんに渡してください。




じゃあね。



ー猿山ー






BUTEND-2


悪夢(父)からの開放






どの記憶を思い出しますか



記憶20⬅ﾋﾟｯ



記憶20を思い出します、間違い無いですか？



はい⬅ﾋﾟｯ

いいえ




記憶を思い出しています、、、



無事思い出せました




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




END-2回収、おめでとうございます。



クラスの子に恨まれて。妬まれて。羨ましがられて。死にました




遺書の＿＿＿の部分は何が入るんでしょうかね、、、



優しい彼女のことですし、きっと、、、、




これからもよろしくお願いします




残りEND数.4

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