叶わぬ恋は人を盲目にさせる【^ra^】

好きが18 ページ20

やっぱらだ先生かっこいいんだよなぁ、なんて思いながら



ふと外を見る



今は隣のクラスが体育してるのかぁ、、、



ん、誰かこっち見てる、？？



黄畝君と、藍崎君かな、、、多分ね



揉めてる、？？なんか言い合ってるなぁ、、、



すると、隣から�鏑鼎噺�を叩かれる。



なんだよぉ、、と思いながら隣を見ると



ぴく君が、人さし指で先生のことを指差していた



先生の方を見ると、こちらを見ていた、、だけなら良かった。



なんか、怒ってらっしゃる？？え、怖



先生「4回目。Aここの問題、答えろ。」



あー、そういうことか、、、3回も聞き逃しちゃった☆



『あー、そこの問題はー、、、＿＿＿＿ですね、』



先生「正解、だが。ちゃんと話を聞いておけ。」



周りからｸｽｸｽと笑い声が聞こえる



ぴく君が、明らか不機嫌なんだけど、え？？？



なんか、ひっどい顔してるけど。貴方誰ですか？？



もう慣れっこだけど、、仕方無いかぁ。



まだ転校してきて一日目だもんね、自分が笑われてるように感じて、そりゃ不快になるか、、、



そのあとは、今日は夕飯、作るの嫌だなぁ、、買って帰ろ、とか、



そう言えば今日バイトの日じゃん、まじかぁ、



とか思ってた







sha side



大先生が２年の教室の窓をみてることを知って



視線を向ける



すると、まさかの＿＿＿がこっちを向いていた



なんか、この、どこにもやれない気持ちをとにかくぶつけたくて



大先生を思いっきり蹴る



ut「なにするのｼｬｵﾁｬﾝ！」



とか言われたから、別に、何となく。って返したら



ut「ﾋﾄﾞｲ！！」



って言うから、、、ほっといて歩き出す




ut「ちょっと！！ｵｲﾃｶﾅｲﾃﾞﾖｯ！！」



sha「早くせぇや〜、」



もう一度＿＿＿を見ると、立っていた。



発言しとるんかな、、、



でも、彼女は僕には到底釣り合わない、いわば高嶺の花ってやつ。



遠くから眺めていれたら、拝んでいられたら僕は幸せです。



なので、“女神様“！僕を見捨てないでくださいね？




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



黄畝君はシャオロンさんです！



設定に書いてありますが、一応ここまで来ると忘れてしまうと思うので！




面白くなってきましたね！(震)



残りEND数.5

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