嫌 ページ3
RA side
僕、お姉ちゃんに、売られた、、?
お姉ちゃんのことは大好きだったし、盗みや殺人をしてでも僕を育てようとしてくれていたことも知っている
なのに、
ra「どうして、、?お姉ちゃん、」
すると大柄な男が
「あいつは自分の命惜しさにお前を出したんだよww」
そっか、、僕、売られたんだ、
そのあとはひどい仕打ちだった
殴られたり蹴られたり、ご飯をくれなかったり
その度その度、お姉ちゃんを恨む気持ちは強くなっていった
ちょうど1年たったある日
大柄な男達“4人”が不良な事故により亡くなったと噂がきた
俺はどうすればいいか分からず、困っていると
ドガァン
ra「!?!?」
すごい音とともに、扉が吹き飛んだ
?「こいつちゃう?」
?「いや、こいつって言っちゃダメでしょ、あの人からのお願いだよ?」
?「、、まぁいい。おいお前、らっだぁであってるか?」
ra「そう、ですけど、貴方達は?」
ky「俺は、、、きょー、きょーって呼んでくれ」
cn「コンタミです、コンタミって呼んでね」
ru「レウクラウドです!レウって呼んでね!」
md「ミドリ、、デス」
俺が混乱していると
ky「とりあえず、来い!」
と、俺を引っ張った、着いて行ってみるとそこは綺麗な家だった
ky「ここ、俺ら4人の家、だかららっだぁ。お前も今日から一緒にここに住むんやで」
ra「どうして、、?」
cn「だって、どうせ行く宛ないでしょう?」
ra「、、、お願いします」
その後、優しくしてくれ、俺も打ち明けて姉のことを忘れるくらい楽しかった
4人が居てくれればなんでもできる気がした
8年後
ra「うわー!でっか!」
俺たちは夢だった自分達の城を築いた、そう建国したのだ
ky「おい、らっだぁ!あんまりはしゃぐなって」
ra「早く中入ろうよ!!!」
中はすごく綺麗だった、どうやってこんな城建てれたんだろう
ra「この城、どうやって建てたの?」
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Peach tea*@ぴぃ(プロフ) - おみそさん» 作品ほとんど全部見ていただいてありがとうございます!ちょっとお恥ずかしい限りです、、照。これからもお願いしますすすすすすすす (2023年3月8日 21時) (レス) id: e910193e0d (このIDを非表示/違反報告)
おみそ - わ、ちょっとうるってきちゃったwrdさんが健気すぎてええええええええ (2023年3月8日 17時) (レス) @page7 id: dc34629a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴぃ | 作成日時:2022年8月11日 12時