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今日はいつも通りテナーとお姉ちゃんと買い物をしに来た
「ねぇお姉ちゃん、ここ何処だろ？」
「分からないとりあえず歩いてみよう。テナーが見つかるかも」
「うん」
お姉ちゃんは平然を装っているけれど多分不安だと思う
心配かけないようにしなきゃ
「おい嬢ちゃん」
うわ人間だ…
「何…⁉」
急に両手を掴まれた、
「離して！お姉ちゃん⁉」
お姉ちゃんも捕まってしまったようで手錠とかつけられて挙げ句車の中に入れられいた
「お静かになったじゃねーか。よし入れておけ」
明らかに偉そうなひと？が私を掴んでる人に命じる
「いった…」
「イリナ…」
「お姉ちゃん大丈夫？」
「私は大丈夫イリナは？」
「大丈夫。でもこのあとどうなるんだろう」
お姉ちゃんは何も答えなかった
「隙を見て、逃げようとおもう。イリナも来る？」
「うん。勿論」
目的地に着いたようで車が止まった
「おら！降りろ！」
ここで私達が売られるのか
ザワザワ
うるさい
「おいあの首にやけどがついたやつの顔タイプだわ」
「えーあいつ可愛いけど魔女だろ」
好き勝手言わないでよ
「行くよ」
私とお姉ちゃんの買い手が見つかったのか手錠とかが外された
その瞬間を狙って
ダッ
「逃げたぞ！」
私達を捕まえた三人が着いてくる
「もう！鬱陶しい」
ただひたすらに逃げると囲まれてしまった。
するとお姉ちゃんが前に出る
「お！最初はお前か」
「お前、魔女だな」
「穢らわしい女だぜ」
好き勝手言いながら最初のように手首を掴まれる
そして一人の男にかおが見えるようにする
「この顔じゃ商品にはならねぇな…商品にはならねぇがちょっと可愛がってやるか」
そう言いながら私とお姉ちゃんの顔を交互に見て決めたと言わんばかりにお姉ちゃんの顎を掴む
「アウッ」
お姉ちゃんが顎を掴んだやつに噛みついた
「イテッイテテテテ！」
パシン
男がお姉ちゃんのほおを叩く
「この男…‼よくもお姉ちゃんを…」
すると今度はお前だと言わんばかりに私の方を見る。
「へぇー姉妹か姉の無礼お前で償ってもらうぞ」
「誰だ！そこのやつ出てこい！」
そこにいたのは
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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AILI - 続きを書いてください。お願いします(^з^)-☆ (2018年12月1日 10時) (
レス) id: 77116fa1a0 (このIDを非表示/違反報告)
早見未来 - アレンの小説もお願いしますっ！ (2018年1月30日 23時) (レス) id: 37c81441de (このIDを非表示/違反報告)
吹雪(プロフ) - ゲド戦記の小説をずっと見たかったのでハッピーです。更新頑張ってください！ (2018年1月28日 14時) (レス) id: 4c6b2a6bdc (このIDを非表示/違反報告)
アルビノ猫 - オリフラを外してください。、、、ゲド戦記の小説待ってました！！！更新頑張ってください！！！ (2018年1月25日 19時) (レス) id: 2d1b6aba3a (このIDを非表示/違反報告)
y711x8gpqfyepbs(プロフ) - 更新たのしみにしてます！ (2018年1月25日 17時) (レス) id: d20da5d789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヘアリー | 作成日時：2018年1月14日 19時
