３、夢 ページ3
ハカセ……何処?
ガタンッ!
そこにいるの…?
ドロッ
ゔあ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!?!!
!?!?イタイイタイいたい痛い痛い!!
やめて……やめてよ!!
人間になんて遘√↑繧薙°なれっこない!!
ハカセノうソつき!!
違う…違う違う違う違う違う違う違う違う違うちがうチガウチガウチガウチガウチガウチガウチガウ!!!
ハカセはウソなんてついてない!!
ﾙｰｷﾞｰ「ﾊｯ!!……夢、でしたか………
嫌な夢、でしたね……」
(まったく……ハカセがウソなんて
付いてる訳ないのに……変な夢、……)
ﾙｰｷﾞｰ「あれ………？皆は？」
まったく……ハカセといいクルーラ姉さんといい…
ここの人達はすぐどっかに行くのが
好きなんですから……
ﾙｰｷﾞｰ「仕方無い……探しますか……」
ｷｨ……
ﾙｰｷﾞｰ「ん……？あれ？ミーシュ姉さんじゃ
ないですか…何処に行ってたんですか？」
ﾐｰｼｭ「書斎」
ﾙｰｷﾞｰ「本でも読んでたんですか？」
ﾐｰｼｭ「ちがう……寝てた」
ﾙｰｷﾞｰ「おい、しっかりしろよ長女…」
ﾐｰｼｭ「ロボットだからそういうの無いと思う…」
ﾙｰｷﾞｰ「確かに…あ、そういえば…
皆が何処にいるかわかりません？
探してるんですけど…」
ﾐｰｼｭ「０２番、ルゥミィは大広間、
０３番、クルーラはまだ帰ってきてない
０５番、シャリルは花畑、
０６番、イースルは０３番を探しに外に行ってる」
ﾙｰｷﾞｰ「ご丁寧にどうも、つまり
研究所にいるのがルゥミィとシャリルですか…
二人だけで良かった…面倒くさくない…」
ﾐｰｼｭ「ごめんね…一緒に行けたら良かったん
だけど……この足じゃ行けないね…」
ﾙｰｷﾞｰ「大丈夫ですよ、その気持ちだけで
十分です」
ここで切ります…
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