【白鳥沢】ツッコミ予報3 (ページ8)

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3-7話ページ8

Aside

皿が無くなったところで私達は皆のところに戻った

A『五色くーん』

五色｢うん？｣

A『完食したぜよ』

見せびらかそうと五色君のところに行くと柴君と稲荷崎の人がいた

五色｢さすが超吸収ダ○ソン｣

A『ちっっっげーーーわ』

五色｢タメが長い｣

｢ブフォッ｣

稲荷崎の人が吹き出した

柴田｢良かったな、理石にはウケたみたいだぞ｣

A『何も言ってないけど』

理石｢見た目と全然ちゃうやん｣

五色｢さっきから言ってんじゃん｣

何の話しをしてるのかさっぱり分からない

理石｢あっ、そういや自己紹介してへんな。
俺は理石平介、同じ1年や｣

A『海亀A、です』

五色｢何でそんな緊張してんの？｣

A『してないし！』

キラキラしててちょっとoh…ってなっただけだし

理石｢コーン焼けてるけど食う？｣

A『もらおっかな』

柴田｢俺も食べたい｣

理石君にコーンを貰い、私と柴君は食べた

A『うんまっ！焼きとうもろこし最強』

理石｢海亀さん美味そうに食うて気持ちええな｣

A『さっき角名さんにも同じこと言われたけどそんなにか？』

理石｢おん、餌付けしたなるくらい｣

私はハムスターかなんかか？

五色｢ほらほらおにぎりも食べないとバランス悪いぞ～｣

A『3つもいらない！せめて2つ！
まぁ、食べるけど…』

柴田｢結局食べるんだ｣

理石｢仲良しやな～｣

美味しいから全然食べれるけどすぐに腹膨れちゃう

理石｢肉と野菜まだあるで｣

A『いただこう』

五色｢どうぞ｣

A『おにぎりはもういい！』

また盛られた皿を睨んだが諦めて食べた