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2-36話 ページ37

角名side



黒須「これで終いや、各自戻ってええで。
片付けは花火やしこっちでやるわ」

北「手伝いますよ」

黒須「ええよええよ。お前らは各自自由な時間楽しめ」



監督の言葉に甘え、俺達は戻ることになった



まぁ、一部風呂の時間までバレーするやつもいるが



A『黒須監督』

角名「!」



海亀の声、と思い監督の方を見ると二人で話している



宮治「角名?どうかしたん?」



治が不思議そうにこっちを見る



角名「何でもないよ」

宮治「にしてはさっきからそわそわしとるけど」

角名「そわそわ?」



俺が?



宮治「ツムみたい」

角名「それは絶対ない」

宮治「せやかてツムみたいやもん」



侑みたいって


どこが侑に似て……




角名「···あっ」

宮治「どうかしたん?」



海亀が黒須監督からバケツを渡され、行ってしまった



宮治「角名?」

角名「···ごめん、忘れ物あるから先行ってて」



俺は海亀の後を追った



宮治「はあ?忘れ物って…」

銀島「なした?」

宮治「···何もないわ、腹減ったな」

銀島「それこそ何もしてへんやん」

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作者名:玲葉 | 作成日時:2019年12月8日 19時

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