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2-25話 ページ26

Aside



体育館に着き、ボトルの数を確認する



牛島「おはよう」

A『おはようございます』



後ろから挨拶をされた


だがご飯のときも挨拶したから2回目だ



牛島「鷲匠監督が探してた」

A『えっ』

牛島「さっき行き違いしてたから近くにいるはずだ」

A『じゃあ行ってきますね!ありがとうございます』



私は体育館を出て走り出す



昨日特に呼び出しとかもなかったから油断してた


怒られないといいな


不安を持ちながら先生を探す



牛島「あっ・・・」

天童「わっかとしくーん!何話してたの〜?」

牛島「鷲匠監督が探してたことを伝えてた」

天童「見事な行き違えだったよね、鍛治君出てすぐにAちゃん来てさ。
俺、笑っちゃった」



プフッと思い出し笑いをする天童



牛島「天童」

天童「うん?」

牛島「蚊、飛んでるか?」

天童「カ?・・・あっ、蚊ね!
俺はまだ刺されてないけどここはいんのかね?」



牛島は少し考える



A『監督ー!!』

鷲匠「来たか」

A『牛島さんからハァー聞きゼェーましたハァー』



私は息を整えようと落ち着かせた



鷲匠「本当は明日伝えようと思ったんだが、マネージャーぐらいは今日でもいいだろうって話しになってな」

A『何かやるんですか?』

鷲匠「大したことはねーよ、実はな・・・」



私は鷲匠先生の話をしかと聞いた



ビリビリッ!



A『そ、それは・・・!本当ですか・・・!?』

鷲匠「ああ。本当だ」




ビリビリッ!



その話に私の体全体電撃が走った

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作者名:玲葉 | 作成日時:2019年12月8日 19時

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