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゜
馬に乗せられて、案内されたのは隣の国
私はうろうろしていた。
そりゃそうだ、国に入ることなんて初めて。
恐れ多くて、入ることはないと昔から思ってた。
…こんなことになるとは、ね。
私は幼い頃から両親や兄弟は居らず
誰かに育てられて生きてきた。
それが、誰かは分かんないんだな。
確か…でも…
こんな感じで、記憶は無い。
気づけば20歳だったってことだ。
まださまよっていると、案内してくれた人が
部屋を用意してくれたみたいだ。
ｶﾞﾁｬ
A『うわぁ…え、凄いなぁ…！』
初めてみた高級ルーム。
憧れだった。
まさか、こんなことで行くとは思わなかったな。
とりあえず、椅子に座る。
時々、ため息をついて。
時間が流れるのが遅く感じた。
適当に机に置いてあるパンをかじりながら、
私は窓の外を見ていた。
私が今まで見ていた、村とは違う。
正に、国。…なんだな。
そう思っていた時、ドアが開いた。
そこに居たのは、
私を助けてくれた、
あの青いスカーフモンスターだった。
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もちもちいっぬ(プロフ) - あみさん» (っ ॑꒳ ॑c )へケッ (2022年2月24日 22時) (
レス) id: d6526aca9e (このIDを非表示/違反報告)
もちもちいっぬ(プロフ) - 優兎さん» ありがとうございますw)))リアルスター！！可愛いぞおおぉ！！← (2022年2月21日 23時) (レス) id: d6526aca9e (このIDを非表示/違反報告)
優兎 - 出たな！！リアルスター！！(((受験、頑張りやがれください() (2022年2月21日 22時) (レス) id: 35ef71b938 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちいっぬ | 作者ホームページ：☕︎
作成日時：2022年2月21日 21時
