スイーツ詰め合わせ 【呪術廻戦】

雪合戦！！1 ページ38

高専時代編
(時空ずれまくり注意報発令中)
ーーー


『うぉ！雪積もってる！！』
クソ寒いにも関わらず、布団から飛び出し窓を見れば雪が積もっていた
テレビの予報は、雪関係になるとほとんど当たらないものだと思っていたけど、そうではないらしい



『おはよー！雪積もってるね！！』



夏「おはようA。そうだね、ここまで積もるとは思っていなかったよ」



五「ドタバタ聞こえたかと思ったらAかよ。雪で騒ぐとかガキだな」



『ナマコで騒いでたバカには言われたくないわ』
目を擦りながら、ノロノロと歩いてきた悟
さっさとドア閉めろよ、寒い←



家「こりゃ、雪掻きも大変だな」



『雪だるまで、くっつけていけば道なんてすぐ出来るよ』



夏「遊ぶのが前提だね」
東京だけど、山奥の高専は積もる量が多い
その分寒いわけだけど、楽しめれば問題なし←バカ
任務のときは最悪だけどね



『今日のご飯なに〜？』



家「どこまでもマイペース…」



五「可哀想だろ。あいつはバカなんだから」
『は？喧嘩売ってんの？』

五「事実」



『さっきつらら見つけたから、刺してあげるよ』



五「お前を雪だるまの一部にしてやる」
バチバチと火花を散らせながら、朝食を済ませ、身支度をする



『ねぇ。ずっと気になってるんだけどさ』



夏「ん？」



五「何」



『なんで私が悟の寝癖を直さないといけないわけ？なんで傑に髪を結わかれてるの？？』



夏「自分の髪も結って、悟の寝癖も直すのは大変だろうと思ってね」



五「気にくわねぇけどな」
迷惑かけてる張本人が何言ってんのさ
絵面ヤバイでしょ
高身長の傑が小さな私の髪を結ってて、小さな私が椅子に座ったデカイ五歳児の寝癖を直すなんて←



家「ほんと、仲いーよねー」(棒)



『やめてよ硝子。あー。寒気するわ』ゾッ



家「３人段々になってて
親子みたいじゃんw
もちろん五条がガキ」←楽しんでる



夏「『コレが自分の子供なのは嫌だね』」←同時
五「なんで俺がガキなんだよ」←上と同時




「「「『…』」」」




家 夏「「『は？』」」






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