スイーツ詰め合わせ【呪術廻戦】 (ページ14)

今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:93,147 hit

☆お姫さまだっこ　4 ページ14

同じ車に乗り、高専へ向かう

頭のなかには、体重と顔のことで頭がいっぱい←

重かっただろうか……

狗「おかか」

『！？』
まさか口に出てた！？恥っず！！

『つ、着いたら、保健室までくらいなら歩けるから、わざわざおh…運ばなくてイイヨ』
真希やパンダに見られたら、絶対いじられる
後輩に見られても恥ずかしいし、見られなくても、真希が教える！！

狗「おかか！」

『う…』
そんな心配してるって顔されたら、断れないじゃん
断れる人居るの？？

『オネガイシマス』

狗「高菜！！」

ーーー

補助「付きましたよー」

『ありがとうございました』

補助「はーい」

狗「こんぶ」
門の前でお姫さまだっこされる

『…』
パンツが見えないよう、工夫して持ってくれているみたいで、紳士だ！と感動した
ぎゅっと、しっかり抱えてくれて、安心感がある

狗「すじこ？」
こんなに近くで見れることは、この先ないと思ってずっと見ていたら気づかれた

ん？顔赤い？

『棘？真希「お、ついに付き合ったのか？」？！真希！！』
棘に迷惑だと思い、チラッと顔を見ると目があった

『///』

狗「///」

真希「なんだ、その感じじゃ付き合ってないのか」ﾆﾔﾆﾔ

パンダ「お姫さまだっこかー。棘もやるな」

狗「お、おかか！」

『そうだよ！スカートだから、これが一番よくて、仕方なく』

パンダ「ふーん」ﾆﾔﾆﾔ

真希「棘、顔あk 狗「おかか！」ぷっ」

しばらく、いじられ続けた

ーーー
狗巻said

Aをおくりとどけてから…

「…」ｼﾞｰ
手の感触が…その……

「////」ﾎﾞﾌﾝ

パンダ「どうした～。Aの太ももの感触まだ残ってんのか？」
「おおおお、おかか！！！」

パンダ「動揺しすぎ」

太ももだけじゃない
自分の体に当たった感触全て……

「////」ﾎﾞﾌﾝ

パンダ「あ、また赤くなった」

Aと会うたびに、顔が赤くなった