スイーツ詰め合わせ【呪術廻戦】 (ページ41)

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雪合戦！！4 ページ41

実はさっき投げ合ってるときに、二人の陣地に私の術式入り雪だまを混ぜておいた

夏「いい加減敗けを認めたら？」スッ
よし。触れた！

五「当たってねぇから負けてない！！

＿＿術式順転」

家「は？！あいつバカっ」

ドカーーーン

悟の放った赫を傑は避けたはいいが、その先にあった建物を破壊した
二人は崩壊した建物を見て、顔を青くする

『ちょっと呪っただけで、こんなにも被害が出るんだー』小声
殺すレベルでもないし、呪いを指定できるほど呪力込めてないんだけどな。じゃんけんで負けるくらいの"少し不運"にしたのに………さすが最強

身の危険を感じ逃げようとするも…

夜「おい」

五「……」汗
毎度、どっかで芋ってんのかなって思うほどの速さで、私たちのところに来る

夜「あれを壊したのは？」ｺﾞｺﾞｺﾞ
「「あっち」」
お互いを指差した

五「傑が避けたから」

夏「避けなければ死んでたよ」

夜「で、Aは？」
え、なんでバレたの？！鎌かけられてるだけ？

『なんのことk「そう言うことか！A！お前呪っただろ！赫なんて放つつもりなかったぞ！」……なんのことかわからないですねー』

夏「もしかして、雪だま(コレ)に呪力込めた？」

『……なんのことはわからないですねー』

家「嘘へたかよ」

夜「平等に拳骨だな」
うわっ。私死んだじゃん

ガツンと、してはいけない音が衝撃と共に頭からなった

『ねぇ硝子。私頭ある？』

家「あるにきまってんじゃん」

夏「私は被害者なのでは？？」

『私に固いの投げた罰だね』

夏「は？」

『お？もう一回戦する？』

五「俺は賛成」

『今度こそ殺s 逝ったー！』
夜「これ以上壊すな」

『なんで私だけ二発！？頭痛っ！頭逝ったんだけど』
しかも、さっき殴ったとこじゃん！たんこぶ重なるとか洒落になんないよ。てか、二段になるの？大きさ二倍になるの？←

五「もとから、逝ってるだろ」

『…戦えないなら、糖分とってくるわー』

五「あ、お前俺のケーキ食うつもりだな！」グイ

『首！首しまってる！！手、冷た！』

夏「悟、Aに触れてるとき嬉しそうだよね」

家「ほんと。変態じゃん」

夏「知ってた？悟はケーキ同じのを二つ買っていたよ」

家「うわー。ツンデレとかキモ」

夜「校舎……どうしたものか………」

.終わり！