新米呪術師と私【七海建人】【呪術廻戦】

60話 ページ12

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出張先は宮崎
宮崎と言えば………なんだろ((((


『七海！宮崎に着いたらさ、何か食べようよ！』




「気を使わなくていいですよ」




『んな！
……本当は私が食べたいだけです』

何か奢ろうとは思ったものの
全く食べ物に詳しくないから分かんない(((
調べて出てくる物ってありきたりすぎる？
グルメにしか知り得ない穴場的な場所あるの？？



でも、私は無理に合わせてるわけじゃない。普段行かないところに来たら
たべてみたいなぁ〜って気になる
だから提案してみただけ





『正直言って食べ物に詳しくないから…知りたいなって』




「………分かりました
予定より早く着くので、時間には余裕があるでしょう。
何か苦手な食べ物はありますか？」

何度か、五条、哨子さん、七海、私で飲みに行ったけど、食べ物で何が好きなのか嫌いなのかは意外と話してなかった




『辛いものと香りの強いものは、得意じゃない』




「では、これとかどうですか？」
写真つきで色々教えてくれた
知識のない私には、100点満点の対応
五条辺りだと、全部言葉で言ってくるから、分かんない。何か頑張って教えてくれるけど分かんない((




『うん！美味しそう！！あ、この下にある画像のこれも食べたい！』




「食べ過ぎないでくださいよ」

『だいじょーぶ！予約しておいて、帰りの新幹線で食べる』←


「どこが大丈夫なんですか？
あと、なんか五条さんに似てきてますよねAさん」


『え、ショック』←←



ーー
五「っ、ハクショォ〜イ！」




家「ずいぶんと愉快なくしゃみだな」




五「僕のこと噂してるのかな☆」←




家「人の話全く聞かないな。折角つっこんでやったのに。
まぁ、五条のことだから常に噂されてるだろうよ」




五「え、僕ってそんなに問題児？」
家「それ質問するまでもなくない？」

五「今のは否定するところだよ」




家「だったら、任務終わり怪我もしてないのに保健室(ここ)に来るのやめてから言うんだな」




五「僕が居て困らないでしょ？一家に一台、五条悟だよ」




家「いや、でかくて邪魔」




五「うわ〜。心痛むわ〜」




家「風船で包む？空気読めるようになるぞ」




五「予想の斜め上を行った
んで、さらっと空気読めないだろって言われた」




家「ドンマイ、
任務だってさ」



伊「すみません、なんか」



五「えー」




〜〜〜
裏話
結局作者も食べ物とか、名前を知らずに食べる派なのでよくわからない誤魔化した

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