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『いいよ』
『じゃあ玄関で待ってる』
「いや、それは...」
ジャンハオくんは人気な上イケメンだから学校で知らない人は居ないだろう。その隣に私がいたら?殺されてもおかしくない。
『じゃあ本屋集合?』
「うんそれでお願いします。」
はーいと言いながら先に教室へと戻っていくジャンハオくん。
何話してたの?と周りの人に聞かれているみたいだけど
上手く誤魔化しているみたい。
もしかして私の為に無理させちゃったかな?、
後悔ばかりで午後の授業は手に付かなかった。
来て欲しいようで来て欲しくなかった放課後が来てしまった。
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にゅあ(プロフ) - ???(みなみ)さん» ありがとうございます︎^_^♩ (6月3日 0時) (レス) id: 0a76995f3d (このIDを非表示/違反報告)
???(みなみ)(プロフ) - 読ませていただきました!続きが気になりました! (6月2日 9時) (レス) @page12 id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にゅあ | 作成日時:2023年5月27日 17時