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ジャンハオくんのおすすめの本を教えて貰って
2人で本屋を出る。

「明日読んでみるね。」


『うん。時間あったらこの近くの駄菓子屋寄ってかない?』

「あーあそこ?行ったことないかも...行きたい!」

歩いて1分もしない内に駄菓子屋が見える。
駄菓子屋なんて何年振りだろうか

『アイス食べる?奢るよ』

「うんじゃあ食べようかな」


時の流れは早くてもうアイスが美味しい季節が近づいてきていた。もうそろそろ夏休みか...。

『はい』

「ありがとう」

会話するのもやっとな私が自然に話せていることに気がつく。
いつからこんなにスムーズに話せてたんだろう

「ジャンハオくんって話しやすい」

『ほんと?なら嬉しいな』

ふっと軽く微笑んでアイスを1口頬張る。
クールな顔も相まってこれだけでも本当に絵になる。

急に隣に座っているのが恥ずかしくなって、
下を向いて私も1口アイスを頬張る。

『そういえばAちゃんって』

そう言いかけた時、誰かの声がする

「あれ?じゃんはおじゃん」

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にゅあ(プロフ) - ???(みなみ)さん» ありがとうございます︎^_^♩ (6月3日 0時) (レス) id: 0a76995f3d (このIDを非表示/違反報告)
???(みなみ)(プロフ) - 読ませていただきました!続きが気になりました! (6月2日 9時) (レス) @page12 id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にゅあ | 作成日時:2023年5月27日 17時

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