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「歌は音痴、料理は下手、っておめー何になりたいんだよ。」
「女子になりたいです。」
「ソレ、今の自分が女子であることを否定してるよぉ。」
「逆になりたくないものと言えば佐藤政宗です。」
「全然そんなの聞いてない、すっごい聞いてない。っていうか聞こえてないし!!?!?別にへこんでませんけど!!?!」
「マサマサ〜墓穴掘ってるぅ。」
言葉とは裏腹に、無理に虚勢を張るマサムネは完全に心を打たれている
「やっぱり愛だよ愛。ラブがねぇと料理ってのは美味しくねぇんだ、ソイツの気持ちは料理に現れるんだよ。相手のこと考えたら普通こんな核兵器つくれねぇ。」
「アンタの言葉に愛が無いのよ、そんな奴に愛はやらないわ。佐藤には核兵器で十分!」
核兵器
言いだしっぺはマサムネにしろ、
自虐にも近い言葉を発するヒノエに料理への進歩は期待できたない二人であった
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作者名:しー汰 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/payapaya31/
作成日時:2013年11月30日 20時