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『あれ、神崎さんどうしたの？』
神「うん…しおりがなくて…」
それは…おかしいね。
『あの神崎さんがなくすとか…
ちょっとありえないもんね』
カ「何か嫌な予感がするね」
赤羽が横で首を捻って呟いた。
『今首ゴキッていったね』←
カ「言わなくていいよ」←
ちょっとギャグを目指してみました←
『とにかく、
何も起きなきゃいいけど…』
そう簡単に事は進まないのだが。
坂本龍馬由来、暗く細い路地。
『後ろから何か来てる』
せーので、走ろう。
カ「お前…何言っt」
『せーのっ！』
全部シカトして、掛け声。
弾かれたように、走り出す6人。
そう、"6人"。
『……おあいにく様ですね、
あたししか残んなくて』
？「へぇ…度胸あるじゃねーか」
男が…何人だろう？
まぁ残りたかったわけじゃないんだけど、
残念なことにこの足ですので。
？「まぁいい。連れてくぞ」
腕を掴まれて、フラバする。
ヤダ、なんて。
_______助けて、赤羽。
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カミツレの花(プロフ) - すーさん» どうもありがとうですー (2015年6月14日 14時) (
レス) id: 5332a3f4a6 (このIDを非表示/違反報告)
すー(プロフ) - やばい！本当に面白い。続きが気になるよ！ (2015年6月14日 14時) (レス) id: 52a6931ebc (このIDを非表示/違反報告)
カミツレの花(プロフ) - すーさん» ありがとうございますっ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) これからも頑張って書きますー (2015年6月7日 14時) (レス) id: 5332a3f4a6 (このIDを非表示/違反報告)
すー(プロフ) - とても面白いです。 オリジナル感もあり楽しんでよんでます。 (2015年6月7日 12時) (レス) id: 52a6931ebc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カミツレの花 | 作成日時：2015年5月29日 18時
