スケベな男主受けを書きたい2 (ページ9)

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バイトと店長 × 青ページ9

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学生アルバイト青 × 優しい若店長 A
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『流星くん、ホンマありがとう！助かった！』

青「暇やったんで気にせんでください」

今日シフトの女の子が時間になっても現れず、慌てて片っ端からヘルプの電話をかけようとしたときに、たまたまお客さんとして遊びにきていた流星くん。

そんな流星くんにダメ元で今日このあとのシフトなんとか入れないか、と頼んだところオッケーしてくれたのだ。

『流星くんいなかったら俺1人で全部は無理やもん、ありがとお』

俺が働くのは小さなカフェで、ありがたいことに話題になったのか、最近忙しくなってきていた。
今までならキッチンとホール含めワンオペでもなんとかなっていたのだが、最低でもキッチン1人ホール1人じゃないと普通に厳しくなってきていた。

やっとピークも過ぎ、2人で閉店に向けて準備しながら話す。

…にしても、またばっくれられたなあ。
定期的に起こるばっくれ事件。
その度に流星くんが助けてくれるのだ。

『今度お礼させてや！毎回流星くんが助けてくれとるし…俺にできることなら何でもすんで！』

青「…今何でも言いましたよね…？♡」

『そりゃアレやで、高いモン買うてとかはちょっと厳しいかもしれんけど…』

青「高いモンとちゃうんで大丈夫です、今日このあとお願いしてもいいですか？」

今日このあと？！？！
夜ご飯奢って〜とかかな？夜ご飯調べなあかんな。

『今日でもええけど…？』

青「んふふ、楽しみです」

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