スケベな男主受けを書きたい2 (ページ46)

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乙女ゲームの世界 × 青ページ46

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攻略対象青 × 転生してきた A
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いきなりだが、ここは乙女ゲームの世界である。
なぜわかるかって？ここでの人生が2回目だからである。
ヒロインの幼馴染で、ヒロインのことを好きになるのだが、攻略対象者たちに敵うわけもなく振られ、なんとかヒロインを手に入れてみせる！と暴走してそのルートに入った攻略対象者たちに殺されるという悲しきキャラに転生している。

1回目の人生では手を汚す前に乙女ゲームの世界であると気がつき、何とか死を免れた。
そしたら何とまた2回目の人生がやってきた。

ここでも無難にヒロインが誰かと結ばれて、俺はそっと身を引いた、そう身を引いてどこかの令嬢と結婚する予定だ。

なのになぜ今目の前に攻略対象者・藤井流星がいるのだろうか。

青「…アイツのこと好きなん？」

『いや！好きじゃないです！大切な幼馴染です！！』

青「なら俺のことは好き？」

流星くんの言うアイツとはヒロインのことで、ここで好きと言うと目をつけられる。だから否定したのに。否定したらしたでなんて言った？俺のことは好き？って言った？
…んん？？何を言っているんだ？

青「ふは、びっくりしてもうた？かわええ」

そう言って唇に柔らかい感触。

『え゛？？！ふっ？！ん、ぁ…♡』

だんだんとその口付けは深くなっていき、腰が砕ける♡
床に体重を預けようとすればそっと彼に抱えられる。

青「ほんまかわええ、我慢でけへん♡安心し、誰も来おへんから…♡♡」

そう言って運ばれる、経験がなくてもわかる、これあかんヤツや！と暴れようにもしっかりホールドされており優しくお尻を揉まれ力が入らなくなる。

部屋に着けば鍵がかけられ、ベッドに投げられる。
逃げようとしても出口はあの扉しかなく、ベッドの隅に逃げることしかできない。

青「そない怯えんでも大丈夫やで、すぐ気持ちよくなるから…♡」

『んんっ！ん、ふぅ♡ぁ…♡♡』

また深くされる口付けに身を任せることしか出来ない…♡♡

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