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橙「は?」
『せやから、別れよ?って』
ご飯も食べ終わって、ベッドの下で並んでテレビを見ていた時。
ポロッと別れよと告げる。始まりもこうだったのだ。
終わりやって同じでもええやん?
大したモン置いてなかったし俺のモンは捨ててええから、と伝える。
橙「なんで?」
『なあ俺そんなにフラフラしてそう??伝わってなかった?無理、こんな縛られてしんどい』
ふと見ると下をじっと見つめてる照史。
『今までありがとう、これからは友達としてよろしくな?』
家を出ようと立ち上がれば掴まれる腕。
『…なっんんッ♡♡ふぁ、♡♡』
勢いよくベッドに投げられ深く口づけされる。
夜もデロデロに甘やかされていたオレはこの行為で自身のものが震えたのがわかる。
橙「別れへん、やっと手に入れたんやもん」
俺の弱いところを確実に攻められて身体は反応しきっている…♡♡
後ろも解されてお腹の奥がきゅん♡と彼のモノを求めたのがわかる。
…あかん♡♡別れるの♡と理性を強く持つ。
ぐるん♡と四つん這いにされ情けなくも照史にお尻を差し出す形となる。
お尻に当たるデカいモノ。いつもはゆっくり焦らされながら入ってくるのに♡
ばちゅんっ♡♡と勢いよく入ってくる感覚に耐えられずメスイキしてしまう♡♡
『ぉ゛おお♡ぁあ゛、んんんん゛♡』
橙「ナァ、別れるとか言うなやッ♡」
部屋にパンパンッ♡という音が響く。
『んん゛♡ぁ゛別れる♡♡別れりゅのぉ゛♡♡』
激しく奥を突かれ、どくどく♡とシーツを汚す。
それでもなお動く照史の腰♡やばい♡♡
おれ連続でイクの嫌やから♡♡やめて♡♡
嫌い嫌い♡別れるの♡♡♡
橙「はー…孕め♡♡そしたら生涯別れられんのにっ♡♡」
どぷどぷ♡と熱いモノがお腹の奥に注がれる。
そしてまた中で質量を増す彼のモノ。
橙「あんな、Aはずううっと俺のモンなの♡離すわけないやんかッ♡」
ごりゅ♡と擦られまた達してしまう♡だめ♡スイッチ入ってもうた♡もうイクの止まらんッ♡
『わかれりゅ…のぉ゛ッ♡ぁあ゛♡あがんッ♡♡しぬしぬ♡』
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作者名:(笑) | 作成日時:2022年10月3日 9時