部下と上司 × 赤 ページ22
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少しポンコツ 赤 × 厳しい上司 A
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赤視点
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くっそ、今日もまた怒られた。
Aめ………。俺のミスやけど誤字だけでピーピーそこまで言うか?!
なんとか1日の業務を終え帰る準備をする。
にしても今日は金曜日か、テキトーにヤりたいなあとオトコ専用のアプリで相手を見繕う。
誰でもええわ、入れさせて貰えたら、と相手を見つけホテルにて待つ。
どうやらそろそろ着くらしい。
可愛らしい子やったらええなあ。
赤「はー……い?ってAさん?」
『っえ、重岡?』
まさかの上司とマッチングしたんやけど…??!
まって、ええこと考えた。帰ろうとしてるAさんを引き寄せる。
赤「意外とコウイウことするんですね…♡」
ちょっと普段の鬱憤を晴らさせてもらおうじゃないか♡♡
そう思い口をつければとろん、とした顔で見上げてくる。
うそやろ、まじか。当たりやわ。むっっちゃかわええ…♡
『重岡♡♡もベッドいこ?♡♡』
赤「ふは、喜んで」
そう誘われたら断れませんよ♡
服を脱がせて優しく押し倒す。
意外としっかり鍛えられてて、割れている腹筋を指先でなぞる。
『んッ、こしょばいッ♡♡』
は…??声までしっかりかわええとかナニ?!
普段の厳しい声色からは想像できないほど甘い声が漏れている。
内腿を焦らすように触れば、我慢しきれていない声が聞こえてくる…♡
『ッんん゛♡♡そこばっかや゛♡後ろ触って…?♡』
そう足を広げ、指を後ろに誘導される。
広げるように触ればナカからツゥー♡と液体が垂れてきた。
驚いてAさんを見れば、照れたように笑っていた。
『ぁんッ♡仕込んできてもうた♡♡』
はァ、なんやそれ、最高やんか…♡
指を奥に進め動かせばぐちゅぐちゅ♡という卑猥な音が鳴る。
赤「腰揺れてるやん♡」
『も♡♡重岡が欲しいッ♡♡』
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作者名:(笑) | 作成日時:2022年10月3日 9時