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マンションに着き、荷物を渡せばお礼がしたい、と部屋に案内された。
「ほんま助かりました!Aさんって力持ちなんですね♡」
『困ったときはお互い様っていうヤツです、気にせんでください』
せや、お茶だけでも飲んでって?と言われ、断る理由もないためお茶をいただき、いろいろな話をする。
傷みやすいものは買って無いとはいえ、長居するのも良くない、と話を切り上げようとした瞬間。
ドクドクと血が全身を巡る。
『ッは♡おれ、帰りますッんぁ♡』
「んふふ、帰すわけないやん♡♡」
そう座っているソファーに近づきてきて俺の股間を弄るオンナ。
なんでかソコはガチガチになっていて、体を触られるたびに快感を得てしまう…♡
「ふふ♡いっつもおるあのオトコおらんし♡♡ふふ、子作りえっちしよ♡」
逃げたい、逃げたいのに体に力が入らずオンナの下で震えることしかできない♡♡あかん♡
『あきと♡♡助けろッ♡♡』
橙「もー、ほんま口だけは悪いんやから♡」
そうベランダから現れた照史♡♡
「ハ??ッン?」
オンナの首筋をトンと叩き意識を飛ばし、記憶を飛ばす呪文をかけていた。
『あきと♡へんなの♡身体があつい♡♡』
橙「楽にしたるから部屋戻ろうな?」
そう言ってお姫様抱っこで運ばれる。
照史が欲しくてたまらない♡♡♡
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作者名:(笑) | 作成日時:2022年10月3日 9時