四季家の次女

鮮血の思い ページ20

鬼羅「はぁー疲れたー」

鮮血「自業自得だろ」

A「結構面白かったけどね」

鮮血「お前もぶっ飛ばすぞ」

A「元に戻すから許して」

暗元「元に戻せるの?!」

A「まぁね
四季符時神季節戻し」

季節戻しは、季節と一緒に時を戻せる技です

鮮血「戻せるなら最初から戻せよ」

A「ごめん」

鬼羅「それより話しなくていいんっすか？」

A「あ、そうだった
鮮血、貴方は新世界計画をどう思っていたの？」

鮮血「新世界計画には元々興味なんてなかったなでも、
今考えると、 俺は弱かったな
今は新世界計画に反対だ」

A「そうか、貴方の意思はわかった」

暗元「私から提案なんだけど
これから怪我した侵入者を冥界の入り口まで運んできて
治療しようと思うの
みんな新世界計画に反対しているし」

鬼羅「そうっすね俺は賛成っすよ」

鮮血「俺も賛成だな」

A「じゃあ行きましょう」




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(煉獄と霊夢が戦った後)

暗元「あ、煉獄ちゃんと修羅ちゃんだ！」

A「霊夢さんも居ますね」

鮮血「じゃあ手当ては任せろ
こう見えて生きてる頃は医者だったからな」

鬼羅「へー以外っすね」

A「私は霊夢さんの治療をします
治療が終わったら冥界の入り口まで運んでください」

暗元「わかった、私は他に怪我した侵入者を探してくるね」

鬼羅「了解っす」

A「にしてもかなりの重症ですね」

鮮血「そうだな、治療に時間がかかりそうだ」

A「霊夢さんの治療は終わりました
二人の治療手伝います」

鬼羅「早いっすね、じゃあ冥界の入り口まで運んで置きます」

A「頼んだよ」

鮮血「もうすぐが治療完了する
お前は暗元の所で侵入者の治療をしろ」

A「わかった、二人の治療が済んだら
白玉楼に集合ね」

鮮血「わかった」





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今回はここまでです
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