―学園ヘタリア―転校してきた君

委員会っていいんかい？ ページ12

イタ「ヴェヴェ！Aが一緒なら楽しそうな気がするよ〜」
あ「あはは〜・・・」
ド「全くお前は・・」

今生徒会室に向かっています。
本当、この学園広すぎ！

教室を出てかれこれ５分は経ってる。

あ「ねぇ、まだ着かないの？」
日「あともう少しですよ」

そう言ってまた少し歩くと、
見覚えのあるドアがあった。

あ「・・やっと着いた！」
イタ「ヴェ、イギリスいるかな〜・・」
ド「いるに決まってるだろう！あれでも生徒会長だぞ！」
あ「え、そうなの！？」
日「知らなかったんですか？」
あ「聞いてなかった・・」
日「とりあえず入りますか」
イタ「ヴェ〜」ガチャッ

イギ「よお、お前ら」
あ「どうもです・・」
イタ「ぎゃあぁぁ！イギリスだー！」
イギ「おまっ！人の顔見るなり泣くんじゃねぇ！」
イタ「うわぁ〜ん、怖いよー！」
日「イタリア君、落ち着いてください！」
ド「全く・・、他の奴らはどうした？」
イギ「まだ来ていないが・・」

他の奴ら？
まだ誰かいるのかな？

アメリカ「ＤＲＲＲＲＲＲＲＲ☆ヒーロー登場なんだぞ☆」
あ「！？」
イタ「あ、アメリカだ〜」
フランス「お兄さんもいるよ〜♪」
中国「我もいるある」
ロシア「僕もだよ〜」

なんだこれ、個性的な人が多すぎる・・・・・。
てゆうかなんか変態そうな人がいるんだけど・・・。
気にしたら負けかなぁ？

あ「どうもです・・」(ペコリ
ア「やぁ、君がAか！俺はヒーローのアメリカだぞ！」
フ「やぁ、mademoiselle、フランスだよ。そんなことより後でカフェに行かない(イギ「勝手に口説くんじゃねぇよ、この変態髭野郎！
フ「いいじゃない！」
イギ「よくねぇよ！」
中「我は中国ある。あんな奴ほっとくあるよ！後菓子やるよろし」
あ「ありがとうございます・・」
ロ「うふふ、ロシアだよ♪早速だけど君の家に南下させてもらってもいいかな？」
あ「え、い、嫌です」
ロ「え〜、・・・コルコルコルコルコル・・」
あ「(こ、怖い・・)」
イタ「ヴェ〜、皆生徒委員会なんだよ〜」
あ「へ、へぇ〜・・・・」(苦笑い
日「顔が笑ってませんよ・・」
あ「と、取りあえず、よろしくお願いします」(にこっ
全員「(可愛い！)」／／／／／
あ「ところで今日は何をするの？」
イギ「／／／あ、ああそうだな、今日は・・・―」

✿✿✿✿✿
文字数の都合で次に行かせてもらいます。
m(_ _)m

嫉妬　(最初はイタリア視点）→←やってしまいました。

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